エッダ(キングオージャー)
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えっだ
エッダ (EDDA) とは、『王様戦隊キングオージャー』の登場人物。
演:近藤レオン
第3話に登場したイシャバーナの民の一人。
仕立て屋カーレの娘。
足の怪我をヒメノに治療してもらったにも拘わらず、歩く事が出来ないため車椅子に乗っている。父が仕事の口に恵まれず貧しい生活を送っており、怪我見舞いの名目で国から支給される特別援助金で食いつないでいた。
バグナラクの襲撃によって父とはぐれ、フンジームの攻撃の巻き添えになりかけたところをヒメノに身を呈して救われて、走って逃げるよう促される。実は彼女の怪我はとっくに治っていたのだが、仕事がない父の為、特別援助金目当てで歩けないふりをしていたのだった。しかし「自分の我がままを貫きなさい」と叱咤激励を受けた事で遂に自分の足で立ち上がった。
その後父がセバスチャンから「女王のドレスの仕立て直し」という仕事を請ける事になり、生活に困る事はなくなると思われ、彼女も偽りの車椅子生活から解放されて自由に生きてゆくのであろう。
その後第14話にて再登場。上記の件からある程度生活が良くなってきたのか服装が以前の緑のワンピースから水色とピンクを基調としたドレスに変わっている。
TVでもっふんといっしょを見ていた際にヤンマとカグラギの電波ジャックの放送でジェラミーを探し出す事になりその後物陰に隠れていたジェラミーを発見しヒメノの元に連れて来た。
第49話では医療キットを持って傷付いたヒメノの元へいの一番に駆けつけた。
本編だけではエッダが完治していたのに歩くのを恐れていたのか、歩けないふりだったのか判然としないが、後に公式から、エッダが自分の意思で歩けないふりをしていたという設定が明かされた。→外部リンク
名前の由来は、おそらく父娘合わせてカレエダカマキリと思われる。
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