ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ダームエル
6
ダームエルとは、香月美夜の小説『本好きの下剋上』に登場するキャラクターである。

プロフィール

誕生季
属性光・風
所属領エーレンフェスト→アレキサンドリア(予定)
役職ローゼマインの護衛騎士、ボニファティウスの護衛騎士(臨時)
瞳の色/髪の色灰色/地味な茶色
CV田丸篤志(ドラマCD)、梅原裕一郎(TVアニメ以降)


概要

本好きの下剋上」に登場する下級騎士。

トロンベ討伐の際に護衛に失敗し罪に問われるが、マインの取りなしで一命を取り留め、罰則を込めての護衛役に任命される。

ローゼマインとして貴族となった後も、引き続きの側近として護衛騎士を務める。


初登場時で16歳。騎獣は天馬

側近の中では最も長い付き合いであるため、ローゼマインからの信頼も篤い。


実は「ザームエル」という名前で登場予定だったが、作者が「ダームエル」と打ち間違えたまま投稿してしまい、そのまま定着したという経緯がある。


人物

努力家で苦労人。いじめられっこのような雰囲気がにじみ出ている。

貴族でも身分が低いため、身分差がらみの理不尽によく巻き込まれていたという。


鈍感で女性の機微に疎く、ローゼマインに対し「重くなりましたね(成長しましたねの意)」と笑顔で言ったり、フィリーネの(バレバレな)恋愛感情に気付いていない。


なおギルド長の孫娘フリーダの契約主ヘンリックは彼の兄である。


マインが平民だった頃から、彼女の家族に対する愛情や身内に対する接し方を間近で見続けてきた。そのため彼女の心の機微には敏感であり、主の心を守るために陰ながら支えるべく尽力する。

ローゼマインが元平民である事を知りながら、情に深く他人のために心を砕ける人格に好感を持ち、心から主として認めている。

ローゼマインもそんなダームエルを深く信頼し、アーレンスバッハ礎争奪戦では敢えてエーレンフェストに残し、下町の家族を守るよう内密に託した。

その際には「わたくしの一番の騎士」という言葉を主から賜る。


その忠誠はフェルディナンドからも認められており、彼がエーレンフェストを離れる際には、自分に代わってマインの心を護るようダームエルに託した。


ローゼマインの王命による移動の際には「名捧げもしていない独身男性が同行すれば互いに不名誉な噂が立つ」という理由から、ローゼマインの成人・星結びまでエーレンフェストへの残留となった。

その際に同じく残留組であるフィリーネに対し「コンラートを貴族にするための支援」という形で婚約を提案するが、これ以上ダームエルへ甘えたくない彼女は婚約を断る。正式な求婚ではないが地味に落ち込んでいたダームエルだが、フィリーネから事情を聞いたローゼマインに、フィリーネの心境と実は「ダンケルフェルガー式求婚」を企んでいる事を告げられ呆然。嫌なら男らしくちゃんと求婚するようアドバイスされる。

後日、ローゼマインの婚約式でのダームエルの態度から、何かしらの進展はあった模様。


不憫属性

・シキコーザの命令違反に巻き込まれて、処刑されかける。

・処刑はされなかったものの、一年間見習いに降格処分される。

・そのため、婚約者であったフレーベルタークの令嬢に婚約を解消される。

・中級貴族ブリギッテと結婚するために、魔力を中級騎士クラスまで高めるが、破局する。

・魔力を上げすぎたために、魔力・身分ともに釣り合う結婚先が絶望的なまでに存在しない。

・特に祈ったわけでもないのに、別れの神ユーゲライゼの加護を得る。


などなど、作中きっての不憫キャラ。それ故に作者の想定以上に読者に愛されており、第1回キャラクター人気投票では第3位となるほどである(以降も6位以内をキープ)。


能力

生来の魔力が少ないため、魔力の節約に関して研究熱心で、地道で地味だが、無駄が非常に少ない戦いをする。また同様の理由で魔力の感知能力が高い。

ローゼマインが毒に倒れた2年間以降はボニファティウスから地獄のような訓練を課され続けているため、かなり逞しく成長した。


騎士であるが、文官仕事も優秀で、文官のように扱われることも多い。

これは元々、実家が文官系の家系であり、文官となった兄を別側面から補佐すべく騎士を選択した事から。

初期からマイン/ローゼマインの無茶振りに翻弄され、さらにはフェルディナンドからも容赦なく指導されていたため、周囲との調整能力や事務処理能力に長けている。

後にローゼマイン側近の義務となる「役職を問わない神殿での執務のお手伝い」はダームエルのアルバイトが発端。


なかなか読める者の少ない古語を理解できる。これは平民のマインが古語を勉強していることに貴族のプライドが刺激され、陰でこっそり覚えたため。


ビンデバルト伯爵の襲撃後、マインから最高神と五柱の大神の祝福を受ける。

それにより成人後にもかかわらずジワジワと魔力が増え続け、ブリギッテへの求婚のために「ローゼマイン式魔力圧縮法」を教わり中級貴族並みの魔力量へと成長した。


繊細な魔力探知と周囲との調整能力、古参かつ最年長である事から、下級貴族ながら側近たちのまとめ役を任されている。

彼の指示は分かりやすく的確と好評。主にアンゲリカから。


領主候補生の側近、その割に貧乏な下級貴族という立場から、他人に侮られやすい。

これが逆にローゼマインの側近となれるかを見極める分水嶺となっており、トラウゴットはダームエルを軽んじたことがきっかけで、ローゼマインから完全に見放される。

側近として定着した者たちも、最初は下級貴族が指示出しをすることにうっすら抵抗があったようだが、実務面の能力やローゼマインへの気配りを見て、評価を改めている。


神殿通いの際に「誰が一番にシュタープで神具を作れるか」を同僚たちと競い合ったが、魔力量のせいかエーヴィリーベの剣を作成できるもののボンヤリとしか顕現させられず長時間維持できない。


関連タグ

小説家になろう 本好きの下剋上 ローゼマイン フィリーネ

ダムフィリ

プロフィール

誕生季
属性光・風
所属領エーレンフェスト→アレキサンドリア(予定)
役職ローゼマインの護衛騎士、ボニファティウスの護衛騎士(臨時)
瞳の色/髪の色灰色/地味な茶色
CV田丸篤志(ドラマCD)、梅原裕一郎(TVアニメ以降)


概要

本好きの下剋上」に登場する下級騎士。

トロンベ討伐の際に護衛に失敗し罪に問われるが、マインの取りなしで一命を取り留め、罰則を込めての護衛役に任命される。

ローゼマインとして貴族となった後も、引き続きの側近として護衛騎士を務める。


初登場時で16歳。騎獣は天馬

側近の中では最も長い付き合いであるため、ローゼマインからの信頼も篤い。


実は「ザームエル」という名前で登場予定だったが、作者が「ダームエル」と打ち間違えたまま投稿してしまい、そのまま定着したという経緯がある。


人物

努力家で苦労人。いじめられっこのような雰囲気がにじみ出ている。

貴族でも身分が低いため、身分差がらみの理不尽によく巻き込まれていたという。


鈍感で女性の機微に疎く、ローゼマインに対し「重くなりましたね(成長しましたねの意)」と笑顔で言ったり、フィリーネの(バレバレな)恋愛感情に気付いていない。


なおギルド長の孫娘フリーダの契約主ヘンリックは彼の兄である。


マインが平民だった頃から、彼女の家族に対する愛情や身内に対する接し方を間近で見続けてきた。そのため彼女の心の機微には敏感であり、主の心を守るために陰ながら支えるべく尽力する。

ローゼマインが元平民である事を知りながら、情に深く他人のために心を砕ける人格に好感を持ち、心から主として認めている。

ローゼマインもそんなダームエルを深く信頼し、アーレンスバッハ礎争奪戦では敢えてエーレンフェストに残し、下町の家族を守るよう内密に託した。

その際には「わたくしの一番の騎士」という言葉を主から賜る。


その忠誠はフェルディナンドからも認められており、彼がエーレンフェストを離れる際には、自分に代わってマインの心を護るようダームエルに託した。


ローゼマインの王命による移動の際には「名捧げもしていない独身男性が同行すれば互いに不名誉な噂が立つ」という理由から、ローゼマインの成人・星結びまでエーレンフェストへの残留となった。

その際に同じく残留組であるフィリーネに対し「コンラートを貴族にするための支援」という形で婚約を提案するが、これ以上ダームエルへ甘えたくない彼女は婚約を断る。正式な求婚ではないが地味に落ち込んでいたダームエルだが、フィリーネから事情を聞いたローゼマインに、フィリーネの心境と実は「ダンケルフェルガー式求婚」を企んでいる事を告げられ呆然。嫌なら男らしくちゃんと求婚するようアドバイスされる。

後日、ローゼマインの婚約式でのダームエルの態度から、何かしらの進展はあった模様。


不憫属性

・シキコーザの命令違反に巻き込まれて、処刑されかける。

・処刑はされなかったものの、一年間見習いに降格処分される。

・そのため、婚約者であったフレーベルタークの令嬢に婚約を解消される。

・中級貴族ブリギッテと結婚するために、魔力を中級騎士クラスまで高めるが、破局する。

・魔力を上げすぎたために、魔力・身分ともに釣り合う結婚先が絶望的なまでに存在しない。

・特に祈ったわけでもないのに、別れの神ユーゲライゼの加護を得る。


などなど、作中きっての不憫キャラ。それ故に作者の想定以上に読者に愛されており、第1回キャラクター人気投票では第3位となるほどである(以降も6位以内をキープ)。


能力

生来の魔力が少ないため、魔力の節約に関して研究熱心で、地道で地味だが、無駄が非常に少ない戦いをする。また同様の理由で魔力の感知能力が高い。

ローゼマインが毒に倒れた2年間以降はボニファティウスから地獄のような訓練を課され続けているため、かなり逞しく成長した。


騎士であるが、文官仕事も優秀で、文官のように扱われることも多い。

これは元々、実家が文官系の家系であり、文官となった兄を別側面から補佐すべく騎士を選択した事から。

初期からマイン/ローゼマインの無茶振りに翻弄され、さらにはフェルディナンドからも容赦なく指導されていたため、周囲との調整能力や事務処理能力に長けている。

後にローゼマイン側近の義務となる「役職を問わない神殿での執務のお手伝い」はダームエルのアルバイトが発端。


なかなか読める者の少ない古語を理解できる。これは平民のマインが古語を勉強していることに貴族のプライドが刺激され、陰でこっそり覚えたため。


ビンデバルト伯爵の襲撃後、マインから最高神と五柱の大神の祝福を受ける。

それにより成人後にもかかわらずジワジワと魔力が増え続け、ブリギッテへの求婚のために「ローゼマイン式魔力圧縮法」を教わり中級貴族並みの魔力量へと成長した。


繊細な魔力探知と周囲との調整能力、古参かつ最年長である事から、下級貴族ながら側近たちのまとめ役を任されている。

彼の指示は分かりやすく的確と好評。主にアンゲリカから。


領主候補生の側近、その割に貧乏な下級貴族という立場から、他人に侮られやすい。

これが逆にローゼマインの側近となれるかを見極める分水嶺となっており、トラウゴットはダームエルを軽んじたことがきっかけで、ローゼマインから完全に見放される。

側近として定着した者たちも、最初は下級貴族が指示出しをすることにうっすら抵抗があったようだが、実務面の能力やローゼマインへの気配りを見て、評価を改めている。


神殿通いの際に「誰が一番にシュタープで神具を作れるか」を同僚たちと競い合ったが、魔力量のせいかエーヴィリーベの剣を作成できるもののボンヤリとしか顕現させられず長時間維持できない。


コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

  • 心を守るために(本編完結済み)

    嗜み

     ダームエルの頑張りエピソードです。  思いつくまま差し込んでいるので時系列はバラバラです。ご了承ください。  極力原典の台詞回しや動作をなぞっているので長く感じられるかもしれません。  ※この作品は本好きの下剋上の二次創作です。  話の進み具合によって途中からエーレンフェストや領主一族、王族、神々に厳しめになるかもしれません。  web本編及び書籍5-Ⅹまで履修済みですが、読み込みが甘かったり、齟齬があるかもしれません。  その辺を許容できる方のみお読みください。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼  前話までにスタンプやコメント、タグ編集へのご協力ありがとうございます。  個別返信こそできていませんが、すべて嬉しく拝見させていただいております。  個人的にダームエルが今できる範囲の物事がだいぶ減ってきました。大まかに考えてあと二つ程度かな?それらが終わったら分岐の話を書くか、していこうと思います。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼  4/21 2023/04/14~2023/04/20の[小説] ルーキーランキング18位に入りました!  すごい!読んでくださった皆様ありがとうございます!
  • 神の国から現代へ

    考えもしなかった再会

    アンゲリカ登場です! アンゲリカは『庵下梨花』になっても『アンゲリカ』(笑) あと、彼はどうしても出したかった…! とはいえ、現代で剣持ち歩いたら捕まりますからw こんな形にしてみました(^^)
  • 本好きの下剋上 読み切り

    聖騎士伝説

    ノリだけで書きました。 ダームエルが格好良いお話……になれなかったお話です。
  • 俺の人生設計が狂っていく。

    季節外れの討伐戦

    ベルンハルトxダームエル。 相変わらず本人たちだけ無自覚。 こんなCPにブクマ・コメ・スタンプ・フォロー・いいね!・閲覧本当にありがとうございます! 励みに頑張りますm(__)m
  • 孤児院長室の日々

    孤児院長室の日々 2

    アレキサンドリア建領の春の、婚約式~領主会議後の裏での孤児院の様子。
  • 逆行アソート/神様トトカルチョ

    ユーゲライゼの織地:1

    『アレキサンドリアの織地のダームエルの記憶』を与えられた別の織地のダームエル。 ただし『アレキサンドリアの織地のダームエル』って、実は主と別の場所でボニファティウスにしごかれていた時間が多くて、ローゼマインが貴族院に行っている間は一緒に行けてないし、ローゼマインのそばで色々実際に見聞きしてたわけじゃないので、色んなことが後手に回りそう。 最古参ではありますが、その分、道筋を変えてしまう契機が多い割に情報は少ないので、結構大変だと思います。 頑張れダームエル。
    35,317文字pixiv小説作品
  • 本好きで文字書きワードパレット

    11.ラトレイア

    いつもいいねやコメなどありがとうございます! 何やらTwitterで『文字書きワードパレット』が流行っている(?)らしいので、便乗して書いてみました(笑) 今回のワードは杉神さんより『11.ラトレイア〔ワード:灰色、無音、鏡〕』です。 注意点としては、何故だか同一ワードで四作品書いた内の、三作目のリーゼレータが、今だ嘗て無い物に仕上がっております(爆) 今後増えるかは未定ですが、できたら短文でちまちま更新しようかと思っています♪ 捏造オンリーですので、何でも大丈夫な方向けです。 ではでは、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
  • 心を守るために(本編完結済み)

    二回目の洗礼式

     ダームエルの頑張りエピソードです。  だいぶ捏造部分が多くなりました。あとついでに私的に疑問だったことも、ダームエルに「あれあれー?」ってしてもらいました。  極力原典の台詞回しや動作をなぞっているので長く感じられるかもしれません。  ※この作品は本好きの下剋上の二次創作です。  話の進み具合によって途中からエーレンフェストや領主一族、王族、神々に厳しめになるかもしれません。  web本編及び書籍5-Ⅹまで履修済みですが、読み込みが甘かったり、齟齬があるかもしれません。  その辺を許容できる方のみお読みください。
  • 神の御使い

    織直し14

    貴族院4年生。ダームエル、ブリギッテ、そしてハイデマリーが貴族院入り。フェル視点。 そしてハイデマリーがロゼマの逆鱗(ダームエル)に触れてしまった話。
  • エーレンフェスト防衛戦

    エーレンフェスト防衛戦:前編

    「本好きの下剋上」の二次創作小説です。 Web版準拠なので書籍派の方にはネタバレ注意。 戦争してます。人が死んだり傷ついたりします。ご注意ください。
    16,517文字pixiv小説作品
  • 不憫なダームエル

    不憫なダームエル13

    「本好きの下剋上」逆行物語りです。 相も変わらず不憫なダームエルが頑張ります。 · · ※妄想・捏造過多ですので、ご注意ください。 · · 沢山のいいね・ブックマーク・コメント・フォロー ありがとうございます! 妄想から生まれた自己満足の作品となっております。 捏造過多のため、原作と異なる点が多々あると思いますが それを踏まえた上で楽しんで頂けると幸いです。 ※いただいたコメントは拝読しておりますが 私生活が多忙になるためお返事が出来ない場合もあります。
  • 本好きのババァ

    領主会議の報告会

    サブタイトルは“ダームエルの災難Ⅱ”。 マインが自分を思って泣く姿に、ムズムズするフェルディナンドの巻。 3ページ目は初のダームエル視点。 前作で不機嫌なフェルディナンドを心配してくださった皆様方におかれましては、昨日更新の公式爆弾に余すところなく被弾されたことと存じます。 三日間の記憶喪失をサラッと流した当時のダンケル騎士まじダンケル(何 “小説家になろう”で完結済み【本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~】の二次創作です。 拙作である“頭の中のババァ”シリーズ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11127518)、某名探偵の世界でやりたい放題のババァをユルゲンシュミットへぽいしてみました。 オリキャラですが名無し、容姿の描写もほぼなく、オリキャラ視点もありません。 Web版の原作知識を有し、推しCP(フェルマイ)の幸せの為に立ち回る様子を、主にフェルディナンドとマインの視点で書いています。 書き手はWeb版完結と同時に読み出し、2週間程で読了した後もっと本好きの世界に浸っていたくて二次を読み漁り始めたことがpixivデビューの切っ掛けで、何故か本好きの二次を書かずにハリポタと某名探偵の二次を書き出してしまった人です。 読むだけで満足していた本好き二次ですが、アニメ第二部放映開始に滾り、とうとう書いてしまいました。 そんな人が書いた物ですから用法用量を守り、ココロとカラダに合わない時は即利用を停止してそっとブラウザを閉じてくださいますよう、お願い申し上げます。 自衛大事。 お楽しみいただければ幸いです。
  • ダームエル詰め合わせ

    5本の花束

    バラの花言葉で告白のお手伝いをするローゼマイン。その破壊力にドキドキするダームエル。この二人のCPはこじつけすら難しい程あり得ないけど雰囲気だけ。
  • わたくし嘘は申しません!

    番外編:イルクナーの娘

    ダームエルとブリギッテの娘ちゃんが洗礼式を迎えた年の話。 両親が同い年なので、同学年の子たちと会うイベントに少しドキドキしますね。 なお、ブリギッテとダームエルの娘ちゃんが洗礼式を迎える年ってどういう年かというと。 メルヒオールが5年生、ヘンリエッテはまだ洗礼式前ですね。 コンラートとベルトラムもこの年は貴族院4年生なので初日は子供部屋に居ます。 シャルロッテやヴィルフリートは成人済ですがどうしてるんでしょうね。
    13,920文字pixiv小説作品
  • わたくし嘘は申しません!

    信じていただけるのですか?

    たくさんのブクマ・イイネ・スタンプ・コメントありがとうございます!!! 夏の洗礼式から始まり、やっと冬の宴に入りました。 そしてやっとダームエルの話に触れられました。 マティアスとローデリヒとクラリッサも、ハルトムートほどじゃないけどこんな感じに信者度がヤバい予定なんですが、ローデリヒは来年やっと洗礼式だし、クラリッサも来年貴族院だし、マティアスについてもゲオ様が動いてくれないと動かないつもりなのでせめて領主会議が終わらないと動けないですね。まだ登場が遠いです…… 次回は冬の主討伐の予定です。
    16,546文字pixiv小説作品
  • ごちゃまぜ収納箱

    アレキサンドリア一番の『……』

    わいまのハルトムートさんは9RT達成したら『ダームエル』で『アレキサンドリア』をテーマにお話しを作って、ローゼマイン様に献上しましょう! グラマラトゥーアに祈りを! #shindanmaker #本好きのお題 https://t.co/mwWz3GFWlA と、出たのでハルトムート視点で書きました! ダームエルがアレキサンドリアに移動して来て少し経った頃を想定したお話しです。 地味にずっとこのお話し書きたいな……と思ってたのですけど、アクション苦手過ぎのため避けてたのですが診断で出たので書きました!
  • わたくし嘘は申しません!

    あの噂は本当だったのか?

    前回のトゥーリの続きは次の話で動かします。 時系列的に今回はこの話を済ませなきゃならなかったので。 ようやくマインちゃんに魔力感知が発現する回。 マインちゃんもすくすく成長していますね。メス書取りに行けるようになるまではもうちょっとかな。
    13,029文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

pixivコミック 週間ランキング

  1. 1

    餅田むぅ

    読む
  2. 2

    漫画:白梅ナズナ/原作:まきぶろ/キャラクターデザイン:紫 真依

    読む
  3. 3

    雨乃家路(漫画) / 夢見るライオン(原作) / セカイメグル(キャラクター原案)

    読む

pixivision

カテゴリー