概要
あとまわしの魔女の本拠地の城にプリキュアたちが侵入し、魔女の部屋にまで訪れた事でバトラーは共にプリキュアを追って部屋にいたチョンギーレを媒介に、超ゼッタイヤラネーダにした。
なお、この時にバトラーより愚者の棺を解放する真の目的を聞かされ、それに反旗を翻そうとした直後に制裁のような形でヤラネーダにされたため(生命体を素材にした方が強力とはいえ)、仲間であるはずのチョンギーレを使ったことには駆けつけたヌメリーやエルダも驚愕する。
第44話にてプリキュアと対峙し、一度はキュアサマーを変身解除に追い詰めるが、エルダの横槍で取り逃してしまう。
その後隠れていたプリキュアを見つけ今度こそ始末せんと襲いかかるが、屋敷の外に誘き寄せられたと同時に浄化され、チョンギーレは無事に解放された。
関連タグ
???(ネタバレ注意):ラスボス。幹部がヤラネーダ化。
ダーゴン:ウルトラマントリガーの敵幹部の1人。こっちも首領のやり方に反発し離反した直後に操り人形になった共通点を持つが、最期は友として認めた敵たちによって引導を渡された。(しかもよりによってそれが放映された回がトロプリ43話の前日であるため、一部視聴者から「チョンギーレもダーゴンみたいに退場しないか」と心配されていたとか。)