ティガトルネード
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てぃがとるねーど
ウルトラマンティガの形態の一つ。
飛行速度: | マッハ3 |
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走行速度: | 時速800キロ |
水中速度: | マッハ1 |
潜地速度: | 時速900キロ |
ジャンプ力: | 400メートル |
握力: | 60000トン |
CV: | 長野博 |
スーツアクター: | 中村浩二 |
初登場作品: | 『ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY』 |
ティガダークが闇の戦士ダーラムの必殺技「ファイアマグナム」を吸収して、パワータイプの力を取り戻した形態。
体色は黒・黒銀・赤で、外見はティガダークから赤のラインが加わったような姿をしている他、パワータイプの力を得た事で筋肉質なマッシブ体型になった。
パワータイプに相当する能力を持つものの、その力を完全に発揮する事はできない(パワータイプと比べると、飛行速度・水中速度でやっと追い付いた程度)。
必殺技はパワータイプと同様のデラシウム光流。
また、ヒュドラとの戦いではハンドスラッシュも使用している。
ティガダーク・ティガトルネード・ティガブラストは当初、体の模様が全く異なるデザインで進められていたが、スーツ製作や商品展開の都合で色以外は同じデザインとなった。
なお、マルチタイプの技に同名のもの(高速で回転して、敵を蹴散らす技)があるが、特に関係性はない。
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