概要
CV:石川ひろあき
テオロとは、『うたわれるもの』のキャラクター。
辺境の村ヤマユラに住んでいる屈強な男性。
周りからおやっさんや親父と呼ばれており、本人としては頼りになるからと語っているが、実際は子供の頃から親父のような顔つきをしていた故のあだ名である。
妻であるソポクは若く美人なため、凸凹感が凄い。
クッチャ・ケッチャからの襲撃の際に致命傷を負ったが、ハクオロに襲撃を報告するという任務を全うし、静かに息絶えた。
ゲーム
ステージ1から9まで参戦するユニットであり、上述の通り途中離脱することから早熟型。初期レベルで特性は全て習得済み、必殺技の解禁もレベル5と非常に早い。移動力が3しか無い鈍足故に装備で補強しないと戦闘に入ることすら出来なくなる点は注意が必要。PS2版では死亡時にレベル10に到達していれば蒐集品の「テオロの斧」を入手可能。
「ドカポンUP!」では村の資産価値を上げるイベントとして登場。成功すれば固定資産が増える仕組みになっており、従来のドカポンシリーズで言うところの「温泉業者ミッチー」にあたる。