スペック
名称 |
|
---|---|
番号 |
|
所属 | |
分類 | |
全長 |
|
全高 |
|
重量 |
|
最高速度 |
|
乗員人数 |
|
装備 |
|
概要
鉄竜騎兵団所属のバーサークフューラーのサポート機であり、共に主力部隊を務め、同クラスの陸戦型では最強とも言われる赤いトサカと黄色い襟巻が特徴的なディロフォサウルス型のSSゾイド。
突撃戦法を主眼としており、武装構成は襟巻に搭載されたEシールドで防御しながら遠距離からは口腔内に搭載された小型荷電粒子砲による砲撃、近距離では脚部左右に1枚ずつ計2基装備されたレーザーソードと尾部に装備されたテールソードによる斬撃と遠近双方の戦いに対応でき、集団であれば大型ゾイドを撃破し得る性能を秘めていると言わる。
ソードはウイング(レーシングカーのエアロパーツ)の役割も果たし、ダウンフォースを発生させる事で高速走行を可能でき、コクピットは単独での飛行が可能であり、偵察ビークル・緊急脱出装置としても機能も持ち合わせている。
また、小型荷電粒子砲とEシールドは頭部ごとバーサークフューラーの追加武装として使用する事が可能でもある。
ただし同サイズのゾイドと比べると装甲は薄く、素の防御面が低いのが弱点である。
余談
- 襟巻から、十中八九『ジュラシックパーク』に登場したディロフォサウルスの方がモデルと考えられ、『ゾイドワイルド』に登場したディロフォスも、襟巻・飛び道具・サポート寄り・集団戦法など共通点が多く、さらに名前もほぼ同じである。