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概要

ロボット警察犬たるマーフィーK9が特殊アイテム「キーボーン」を咥えることで「バズーカモード」に変形して出現する、2連装エネルギー砲。

変形の手順は以下の通り。

  1. キーボーンを空中に投げることでマーフィーが反応、空中に飛び上がりキーボーンを咥えて変形開始。
  2. 胴体の後ろ半分が回転して上下逆の状態になり、後ろ足が前に向く形で折りたたまれる。
  3. 前足が前方に向き、足の裏の照準器が展開、さらにその下に銃身部分が追加される。
  4. そのまま空中から降下、これをデカレンジャー5人が受け止めて手順完了。

初使用のEpisode5にて使用直後にマーフィーとしての形態に戻っている場面があることからキーボーンを口から外せばすぐに元に戻れるようだ。

いわゆる合体バズーカに近い使われ方だが、上述の通り個人武器を合体させるわけではなく、この点で少々特殊。

大型で反動も大きいため少人数で使うには不向きであるものの(一人でも撃つ事はできる)、必殺武器としての威力は抜群で本編を通じてこれによる砲撃が当たって効かなかった相手はいない(ただし、リバーシア星人ブリッツ・ヘルズには弾かれている)。

なお、5人で使用する場合はデカブルーが右前、デカグリーンが左前、デカイエローが右後、デカピンクが左後に構え、デカレッドが最後尾でグリップ(マーフィーの尻尾にあたる部分)を持ち、トリガー部分のボタンを押し発射する役割を担う。

ちなみに連射可能であり、第22話では巨大化したリバーシア星人ボンゴブリン・ヘルズに対して発射している(この時の効果音は仮面ライダー龍騎アドベントカード読み込み音となっている)。

スワットモード及びディーリボルバーが登場してからは出番が減ったが、第42話では使用不能になったディーリボルバーの代わりにスワットモード状態で使用した。

さらに最終話ではラスボスエージェント・アブレラへの止めの一撃となった。

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