データ放送について
天気や株価、ニュースなども調べることができる便利な機能。デジタル放送開始初期の受信機や、廉価な受信機では対応していない場合がある。双方向データ放送と呼ばれるものは基本的にインターネット接続が必要。
かつてはBS・CSデジタルにデータ専門チャンネルというのがあり、ゲームやショッピングなども配信していた。
デジタル放送特有のものと思われがちだが、実はアナログ放送でもADAMSと呼ばれるものがテレビ朝日系フルネット局で実施されていた。が、ADAMSはテレビ朝日系フルネット局のある地域でしか利用できなかったのと、対応する受信機の数があまり多くなかったことから番組表配信サービスが2012年の岩手・宮城・福島のアナログ完全停波まで運用されただけだった。
データ放送連動番組(百科事典に掲載がある代表なもの)
・各番組毎で放送。2番組間の連動もある。※ただし、テレビ東京系列外での放送もあるが、ローカル放送のデータ放送では実施されない。(番組公式サイトより)
・3枚のカードを一つ選ぶゲーム。スイートから名前入力可能。ハトプリ時代からスタートした。
・スマプリから、キャンディ当てゲームに変更。ランダムなので難しい。それ以降のシリーズではじゃんけんである。
・電話でクイズに答える「プレゼントクイズ」はスマプリからスタートした。尚、現在はキャラクターとのじゃんけんに勝つと応募受付電話番号が出るものに変わった。
たまごっち!(※テレビ東京系列のみ)
NHK紅白歌合戦やNHKが常時放送する朝の情報番組のクイズなど。
・ネプリーグ(視聴者参加型の出演者と同じゲームをプレイできる。終盤のトロッコ問題など)
・その他、番組によってはインターネット回線を利用したクイズゲームや色々なゲームのランキングに参加できるといった楽しみがある。
・天才てれびくんhello,(場合によってはインターネットの接続必須)
それ以外は各テレビ局の番組の公式サイトでチェックしてみるといい。(pixiv百科事典内にも幾つかあるので各番組の記事でチェック)
関連タグ
※データ放送連動番組の項目にて参照