プロフィール
人物
年齢不詳の魔女。たぐいまれなる死霊術の使い手で、土の中に眠る骨や死体を意のままに操る。言葉も交わせる模様。
本人も常に顔色が悪く、けだるげな雰囲気を出している。
使役するアンデッドに名前を付けているが、ネーミングセンスは壊滅的。
ゲーム面での性能
一言で言うならゲーム内最強クラスの魔法アタッカーである。
毒の付与、自己回復、地属性による強力な全体攻撃や単体攻撃を持っており、はっきりいって無駄がない。
このゲームには魔法攻撃の威力を上げる「知性」というステータスがあるのだが、トゥーヴァは自身に3割のダメージを受ける代わりに、その知性を1ターンだけ70%も上げる「デビルディール」というスキルを持っている。
「デビルディール」→「魔法攻撃」を繰り出すと瞬間火力がすごいことになる。
雑魚殲滅やボス撃破などレベル上げの周回に連れ歩く人も多い。
弱点らしい弱点といえば地耐性を持つ相手には不利ということだろうか。
しかし、先に説明した毒を付与する魔法は無属性なので刺さらないことはない。
強いてあげるならなんでもできるからMP管理に気を付けることだろう。魔法職なのでMP量はとても多いがそれでも有限なため湯水のようにスキルを使うとガス欠する。
あとスキルは3つまでしか装備できないため、状況にあわせて切り替えたりする必要が出てくる。
その圧倒的な強さと貫禄、年齢不詳の設定からトゥー婆と一部では呼ばれうわなにをするやめ…(このコメントは削除されました)
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ネタバレ
彼女自身はもう寿命を迎えており、死霊術で生きているゾンビに近い状態。
パルシファル宮殿で開かれている魔法教室で教鞭を握ったこともある。
かつて長命であるエルフの親友がおり、人間だった自分では確実に置いて逝ってしまうことを危惧した彼女は自身に死霊術をかけ、少しでも長く一緒にいることを決意する。
しかし親友のほうが先に寿命を迎えてしまい、親友はトゥーヴァが一人になってしまうことを心配し、自分に死霊術をかけるようお願いしたが、もう十分生きた彼女をこれ以上縛るわけにはいかないと安らかに送った。
それ以来多くの人を見送ってきたトゥーヴァだったが、アルドたちと出会い今の旅を楽しんでいると親友に報告したのだった。