概要
竜を意味する英語「ドラゴン(Dragon)」と、魔法使いを意味する古英語「メイジ(Mage)」を組み合わせた造語で、創作作品におけるファンタジー職業として登場する。
明確に定義されているわけではないので作品によって設定が異なり、魔法を使う竜が人の姿に化身したものや、種族としての竜人、竜を召喚するまたは竜の力を持つ魔術師、竜魔法という竜独自の竜語で唱える魔法の使い手などがそのように呼ばれている。
大概の場合は通常の魔法使いでは扱えない、特殊で強力な魔法が使えるレアな存在であることが多い。
創作での扱い
pixivではタイトル・キャプション検索でいくつも表示されるが、もちろん『セブンスドラゴン』におけるメイジではない。
「えらいもンに あってしまいましたね、ごしゅじんさま。」(※遭遇時の白竜のセリフ)
竜を使役する竜使いがテーマのSFC用ロールプレイングゲーム。
物語の後半戦、空中世界である第5階層終盤に出現するようになる、マントを広げて飛翔する、魔女のような姿の老婆の女竜使い。この階層に出現する通常敵では最強の存在であり、とても固く所持金が多い。
空飛ぶ竜ククルカンを使役する。
神竜と契約した魔術師で、ドラゴンを召喚できる。
- オートチェス
通常のメイジとは異なり、中盤から強くなる構成のユニット。
年老いたドラゴンの魔術師「オールド・ドラゴンメイジ」が登場。