もしかして
概要
映画『STANDBYMEドラえもん』の公式サイドのキャッチコピーとして使用されており、映画本編に限らず関連商品にも使われることがある。意味としてはそのままドラえもんの作品に泣くことである。(特に前述の映画のシリーズを視聴して泣くことを指すことが多い)
また、映画『STANDBYMEドラえもん2』が公開された際は『ドラ泣きふたたび。』というキャッチコピーに加えて、IMAXでは「泣きマックス」というキャッチコピーがさらに追加された。
ちなみに第1作目である映画『STANDBYMEドラえもん』の公開された際のウェブアンケートによると88・4%がドラ泣きしたという。引用元
なおこのキャッチコピーは「もろ泣かせにこようとしてる」など拒否反応を示す人が多く、かなり賛否が分かれる。
そのため、本作自体や本作の監督である山崎貴の作風等に対する皮肉ややっかみの場合に使われる場合もあるので注意が必要。当の山崎監督はこのキャッチコピーについて「泣くかどうかはその人次第」と否定的な見解を示していたという。
関連タグ
ゴジ泣き…同監督の映画に対して付けられた、これを元にしたネットミーム。当初こそ上記にあるような皮肉として使われたが、その意味は映画公開後に大きく変わる事となる
真空ジェシカ…お笑いコンビ。M-1グランプリ2023の決勝ネタで「ドラ泣きしてるところすみません」という台詞を披露した。