作品解説
深海棲艦に海を支配された世界。
その世界に帝国海軍の漂流者(ドリフターズ)が召喚された事により、物語が始まる。
なお、1話から16話までは『ばかやろうが鎮守府に着任しました』のタイトルで投稿されている。
登場人物(ドリフターズ)
乗機の紫電改ともども召喚され、加賀と瑞鶴を攻撃していた敵機を次々と撃墜させていった。海上では装備妖精サイズだが、陸上では艦娘と同じサイズになる。
飛龍の肩に乗った状態で登場。菅野直や瑞鶴らと合流し、トラック泊地に上陸した後は皆のまとめ役となっている。菅野同様、海上では装備妖精サイズだが陸上では艦娘と同じサイズになる。
『神(ウンエイ)を殺しに来た廃滅の救世主』を自称。
飛龍を見つけた途端彼女に襲いかかるが、あえなく捕縛され山口多聞の迫力&威圧で涙目になる。
ウンエイ(?)と一緒にいる場面で登場。
ラバウル基地飛行場に着陸した後、海岸で倒れている響を救助する。
ラバウルの魔王という渾名を持つエースパイロット。
近海で戦闘を行っている艦娘たちの迎えを頼まれ一人飛び立つ。
登場人物(艦娘)
加賀と共に深海棲艦に包囲され、殲滅の危機に陥っていた。しかし直後に菅野が現れ、また飛龍と多聞が駆け付けたために難を逃れた。後に彼等と共にトラック泊地へと移動する。
瑞鶴と共に救助された一航戦の空母娘。トラック泊地に搬送された頃は、友である赤城の死を引き摺っていたが……
窮地に陥った瑞鶴と加賀の前に、多聞を伴って現れた二航戦の空母娘。