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ドーム前千代崎駅

どーむまえちよざきえき

プロ野球球団・オリックスバファローズの本拠地「京セラドーム大阪」の最寄駅。
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データ編集

所在地大阪府大阪市西区千代崎三丁目
事業者OsakaMetro
路線長堀鶴見緑地線
開業1997年(平成9年)8月29日
駅舎地下駅
駅番号N12

概要編集

京セラドーム大阪の東側の地下に設けられている最寄駅。2事業者の駅が地下の改札外コンコースでつながっている。イベント開催時は混雑するため臨時切符売り場があるほか改札機の台数がかなり多い。あまりにも人が溢れかえる時には隣の大正駅にも波が押し寄せる。


大阪ドーム前千代崎からの駅名改称時に「京セラドーム大阪」が括弧書きで表記され、駅名標にも下部分に「京セラドーム大阪」と示されるようになった。


当駅はドーム前千代崎管区駅に所属しており、同管区駅長が当駅、西大橋駅、大正駅を管轄する。ちなみに西長堀駅は難波管区駅に所属している。


阪神電気鉄道ドーム前駅とは乗り換え駅の関係である。

駅前には大正区などをターゲットにしたイオンモール大阪ドームシティ(阪神ドーム前駅改札前から地下通路で直結)、大正区方面のバス路線が発着する「ドーム前千代崎(京セラドーム大阪)」バスロータリー・大阪ガスのショールーム「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」がある。


駅構造編集

島式ホーム1面2線。ホームは地下4階で、ゲート式のホームドアが2010年8月に設置された。改札は地下2階。大正寄り(南側)がドームに近い1号出入口で、エスカレーターとエレベーターがある。阪神なんば線のドーム前駅とは、地下2階と地下1階(1号出入口の階段の中間地点)にある連絡通路でつながっている。心斎橋寄り(北側)は2号出入口。


利用状況編集


年度別編集

年度乗降人員増減数増減率
2008年(平成20年)度7,221人
2009年(平成21年)度7,366人145人2.0%
2010年(平成22年)度9,687人2,321人31.5%
2011年(平成23年)度7,427人-2,260人-23.3%
2012年(平成24年)度9,632人2,205人29.7%
2013年(平成25年)度9,744人112人1.2%
2014年(平成26年)度11,719人1,975人20.3%
2015年(平成27年)度11,027人-692人-5.9%
2016年(平成28年)度15,262人4,235人38.4%
2017年(平成29年)度11,878人-3,384人-22.2%
2018年(平成30年)度11,520人-358人-3.0%
2019年(令和元年)度12,015人+495人+4.3%
2020年(令和2年)度9,305人-2,710人-29.1%
2021年(令和3年)度9,326人+21人+0.2%
2022年(令和4年)度9,575人+249人+2.6%
2023年(令和5年)度10,466人+891人+8.5%


関連項目編集

 ナゴヤドーム前矢田駅 大阪府内の駅一覧 京セラドーム大阪大阪ドーム

大阪市交通局 大阪市営地下鉄 OsakaMetro

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ドーム前駅 どーむまええき

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