概要
第3話「逆転の儀式」に登場するキャラクター。
記憶喪失の人間であり、名前も仮の名前として与えられたもの。
真宵が水清めの儀式中に司祭・マルメル・アータムを殺害したという事件の
目撃者として証言台に立つが‥。
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以下、ネタバレ。
ネタバレ
正体は革命派の幹部ダッツ・ディニゲルである。
高所にあるクライン国立第4刑務所に収監されていたが、事件の前にお手製のパラシュートで脱獄を図る。
そして事件現場に降り立つのだが、その際に間違って頭をぶつけて、事件後の朝までずっと気絶していたため、彼の目撃証言は全くのデタラメである。
記憶喪失も頭をぶつけたことによる一時的なものであったため、証言中に記憶を取り戻し、成歩堂に正体を暴かれたため、法廷から逃亡する。