ネフェルタリ(Fate)

ねふぇるたり

『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場するキャラクター。

プロフィール

真名	ネフェルタリ
性別	女性
出典	史実
地域	エジプト
ILLUST	中原
CV	石見舞菜香

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。

概要

『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場するキャラクター。

ライダーのサーヴァント、オジマンディアスの生前の妻。苛烈かつ傲岸不遜なライダーが、生前唯一敬愛したとされる人物で対等な関係。

ライダーの回想にのみ登場し、サーヴァントとしては召喚されていない。

真名

オジマンディアスことラムセス2世の正妻、『ネフェルタリ』。

夫との間にメリトアモンをはじめ5人の息子と娘を儲けたが、若くして世を去った。

人物

一人称は「私（わたし）」。

ライダー曰く、穏やかで愛らしく、心優しい女性。

また共に戦場に赴く勇気を持ち合わせていたという。

太陽王オジマンディアスに捧げられた寵愛は史実においても有名であり、通常の聖杯戦争において妻の遺品のみがオジマンディアスを召喚する触媒として機能するが、実際に遺品を触媒として使用した場合「妻の墓を荒らした不届き者」として怒りを買い殺される可能性が高い。

これを防止するには触媒に頼らない別の英霊召喚方法に縋るしかなく、オジマンディアスをサーヴァントに選択すること自体が現実的ではない。

夫であるオジマンディアスを「ラーメス」と呼べる数少ない人物。

関連人物

生前

オジマンディアス

生前の夫。互いに敬愛している対等な関係。

モーセ

オジマンディアスとネフェルタリの共通の親友。彼は二人の日々を傍らで見守っていた。

蒼銀のフラグメンツのドラマCD挿絵には笑顔で仲良くしている三人のイラストが描かれている。

その他

呼延灼

CVが同じ中国系サーヴァント。

関連イラスト

関連タグ

Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ

呼延灼(Fate)：型月中の人繋がり