ネメグトマイア
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ねめぐとまいあ
中生代白亜紀後期のモンゴルに棲息していた小型の雑食性恐竜。
全長1.4~2m、体重20kgほどの小型のオヴィラプトロサウルス類である。
名前の由来は「ネメグト盆地(モンゴルの地名)の母」から来ている。
日本、中国、モンゴルの3ヶ国で協力して発見された。卵を抱いた姿の化石が見つかったのだが、ダチョウ等のように雄が抱卵する鳥と似ていることから、もしかすると父親だったのかも知れない。
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ねめぐとまいあ
全長1.4~2m、体重20kgほどの小型のオヴィラプトロサウルス類である。
名前の由来は「ネメグト盆地(モンゴルの地名)の母」から来ている。
日本、中国、モンゴルの3ヶ国で協力して発見された。卵を抱いた姿の化石が見つかったのだが、ダチョウ等のように雄が抱卵する鳥と似ていることから、もしかすると父親だったのかも知れない。