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ハノカゲ

はのかげ

日本の漫画家、イラストレーター
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概要

元は同人作家であり、主に牛乳茶(ミルクティー)という合同サークルで活動していた。2011年に『魔法少女まどか☆マギカ』のコミカライズを担当したが、それよりも前から『ひぐらしのなく頃に』等のアンソロジーコミックで漫画やイラストの商業活動をしていた。漫画だけでなく、アニメのイラストや雑誌、コミックの表紙も担当したことがある。

佐倉杏子が好きなのを公言していて、原稿を見た担当編集に指摘されたり、打ち上げで杏子の中の人の野中藍が出てきたときにその事についてかわかられたことがある。
・長編の作風は、心身共に傷付いた魔法少女を杏子+αが心配する展開がほぼ全編通して共通している。
・『魔法少女おりこ☆マギカ』の作者ムラ黒江と『魔法少女かずみ☆マギカ』の作者天杉貴志はうみねこアンソロ時代からのファン。
・大学や専門卒ではなく、高卒社会人コース。
・左利きであり、下書きからオールデジタルで描いている。
・ハノカゲというペンネームは中二病だった頃の名残りらしく、思い出そうとすると古傷が…
・ネット上では女性のふりをしているが真実は猫箱の中

作者考案の作品内でのキャラクター傾向

  • 鹿目まどか

原作では一応主人公。漫画では主人公(笑)状態で全体的に出番が少なく、単行本1巻に数コマしか出ないことも。原作では終盤で魔法少女になったので普段は大体未契約の状態になっている。そのため、魔法少女ではない人間としての立ち位置が主な役割。なので作中ではほぼ戦わない。原作でのソウルジェム投げが影響しているのか、まどかが相手を思っての行動はどれも逆に相手を追い詰め、事態を更に悪化させる引き金になっている。インタビューではまどかはリーダー資質があると語っているが、扱いはいない方が効率的というお邪魔キャラ。

  • 暁美ほむら
叛逆の物語の主人公。基本的に冷静で、誰かといても一匹狼の雰囲気を出している。キュゥべぇを襲っていなくても一部のキャラからは悪者扱いされる。自分が平衡世界から来た事、魔法少女が魔女になる事は、使い方によっては揉め事が即解決してしまうので自発的には誰にも言えない。人情味溢れる杏子と対照的な存在にされやすく、誰かが助からないと思ったら早期に見切りを付けたり、まどか以外の人物が死んでも表情一つ変えない。けれどもまどかより杏子といる方が多い。戦いで杏子が解決する物のほとんどはほむらも解決できるが、時間止めは強力すぎるためか、またはほむらより杏子に見せ場を与えたいためか、バトルシーンは大抵傍観しているか現場にいない。

  • 巴マミ
魔法少女4人の先輩。だがいつもまとまらず、言う事だけは立派な傍で死者、瀕死者が普通に出る。ケーキ作りが趣味で魔法少女、一般人問わず家に誘ってご馳走している。時折新技も披露することがある。TVで自発的に魔法少女を攻撃したのはマミとさやかだけだったため、さやかと同様にメンタル問題がよく扱われる。寂しがりや、魔女化を知ると自殺しようとする等原作にあった場面もある。自身が主役のスピンオフでは、本編オクタヴィアポジションの代わりにされたこともあり、自殺未遂と立ち直りの繰り返しで忙しい。仲間と交流すると杏子とは結果的に親密になるが、他のキャラとは疎遠だったりすれ違いを残したまま終わることが多い。杏子以外とはあまり仲良くなれないのでボッチ感が漂う。

  • 美樹さやか
面倒な新米魔法少女で所謂噛ませ。まどかに次いで空気。手軽に殺すことができ、ストーリー上余計になったらすぐに死なせられるのでシリアス突入によく利用される。だいたい上条恭介との恋愛問題が起き、その度に死にたがったり魔女化したりして周りに被害を与えている。上記用途から途中退場率が高く作品によってはさやかの役割はそれでほぼ終わるので、万全でいる時の方が稀。The different storyでも題名に反して安定のさやかを披露した。また、魔女をまともに倒せなかったり手抜き状態の杏子に何度も負けるなどメンタル、戦闘共に最弱キャラの位置付けが強く、みんなのお荷物化している。たまに戦いに貢献できても、何かしらヘマをして無能ぶりを見せつける。メインキャラのうち、1人だけ主役になったことがない。

  • 佐倉杏子
ほとんどの漫画で主役か準主役を張っている。出番とSJ濁り具合が比例する他の登場人物と異なり、目立っていても元気で、ストーリー的に必要、不要関係なく見せ場が確保されている。人間関係で深く関わることが多く、逆に杏子以外のキャラ同士の繋がりは中途半端になりやすい。ワイルドな部分があり、喧嘩腰で口も悪いが後で悪意はなかった旨のフォローが必ず入る。一応内容も筋が通っているので杏子のアドバイスや忠告を聞き入れない者は愚人扱いとなり遅かれ早かれ死ぬ。序盤で喧嘩を売っておき、中盤以降仲間のピンチには気遣ったり戦いで助けたりとギャップ狙いで株を上げる。原作の話の進み具合で性格や言動が大きく別れているので、作者の解釈による補完が大きい。原作では使い魔を助けたりお金を盗んだりしていたが、そこは鳴りを潜めている。かつて幻術が使えた設定が反映される描写もあり、原作以上に強く仲間思いである。杏子が活躍する時は基本的に他の魔法少女が起こしたトラブルを解決する形なので、誰かが死にそうだったり影が薄くなる。また、起こさせるトラブルは主に既出ネタの延長のため、活躍するほど話がTVや他の漫画と被る。

発行した魔法少女まどか☆マギカの漫画

単行本化されているものは、どれもカバー裏におまけ漫画が掲載されている(アンソロジーコミックは他の作者が担当)

  • 魔法少女まどか☆マギカ(コミカライズ)
放送されたテレビアニメのコミカライズ作品。内容はアニメとほぼ同じだが、当初の脚本通りなので教室やほむらの家がシャフト空間ではなく普通の教室と居間だったり、ほむらの盾の形やキュゥベえの表情など一部演出が異なる。全3巻

  • ハコ中毒(アンソロジーコミック1巻)
初のオリジナルストーリー。ワルプルギスの夜対策のため暁美家に訪れた杏子が、ほむらの部屋に設置してあるキャラ攻略要素付きシミュレーションゲームを使い2人でハッピーエンドを目指す。

  • The different story
ドラマCDのフェアウェルストーリーを踏襲した、マミさんと杏子が主人公のスピンオフ。以前にもコミカライズ2巻の後書きで二人の絵を描いたり、Twitterで杏子中心のサブエピソードを本で出したいと言ったり二人の死闘について触れたことがあったので、それが叶った形となった。マミ、杏子以外は極端に出番がなく、上巻カバー裏に2巻以降はみんな活躍させたいと書かれているが、他の三人は中巻下巻もまともな活躍はない。マミについても、ハノカゲ氏は掘り下げる余地があるキャラクターと触れていたが、下巻はひたすら自殺願望を抱いて終わる。全3巻

  • 僕のために絶望してよ!(まんがタイムきらら☆マギカ vol.7)
現状、オリジナルストーリーの中で唯一杏子が主役では無い作品。魔法少女が誰も魔女にならないのでキュゥベえが感情エネルギーを集めるために魔法少女たちに絶望した出来事が無いか聞いて回る。ちなみに、この漫画が出るまでは執筆した漫画のさやか魔女化率は100%だった。

  • 新編、叛逆の物語(コミカライズ)
映画、叛逆の物語のコミカライズ。ほむらとマミさんの戦闘でマミさんの裏をかく場面、ラストでほむらが1人でいる所を除けば映画とほぼ同じ。しかし、漫画は白黒でリボンの色が分かりにくいので、見分けやすいように転校してきたまどかが髪を結んでいないといった気遣いがされている。全3巻

  • ギブユースウィート(まんがタイムきらら☆マギカ vol.13)
映画公開後のゲスト漫画。マミさんのケーキを食べ過ぎたため、みんなで食事制限をするも杏子は反発する。話の中でほむらが杏子の(だと思い込んだ)ナイトメアを見た時に「今やかつてのチョイ悪路線を貫いていた面影すら微塵も感じられず唯一残された佐倉さんイコールお菓子というアイデンティティさえ巴さんに奪われて暴走を…」と、遠まわしに叛逆の杏子の扱いについて不満を漏らすメタ発言をする場面も。

  • 魔獣編(まんがタイムきらら☆マギカ vol.20~)
きらら☆マギカで連載されていた2度目のスピンオフ。テレビ最終話又は映画後編から先の、まどかが概念になり魔女が存在せず魔獣がいる話。叛逆の性質上、ほむらが傷付く場面が目立つようになっているが、肝心の魔女になるまでは描かれない。他の登場人物はその前のゲスト漫画で言っていた事があったためか、映画公開前の作品によくあった、杏子がヤンキーキャラで合間に優しさを見せたり、さやかは思い込みが激しく自滅傾向である面が強調されている。相変わらず杏子が関わらない組み合わせの部分は総じて適当。全3巻。

関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ The_different_story
マギアレコード:一部キャラクターデザイン

外部リンク

ハノカゲ -Twitter
ハチャ
まんがタイムきらら☆マギカ

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