ハーバー・ド・エクレール

はーばーどえくれーる

「ハーバー・ド・エクレール」とは、『ソウルイーター』に登場するキャラクターである。

概要

CV:羽多野渉

オックス・フォードとペアを組む魔雷槍の少年。職人なしでも放電などの雷の力を使うことが可能。

黒髪を頭の後ろでまとめており、細い目をバイザーで覆っている。アニメ版ではやや色黒。

名前からして秀才っぽいが、超筆記試験の結果は不明（少なくともベスト5には入れず）。

自ら公言するほどのドライな性格で、時には敵に回った味方や、味方に絆された敵を容赦なく殺りにかかる冷徹な行為に出ることもある。

しかしそんな精神ゆえ、狂気を感じとれず逆に耐性が出来ている。

オックス以上にキャラの躍進が著しく、当初はモブ感全開の描写とルックスだったが、次第にレギュラー昇格組に相応しいビジュアルと人物へ変わっていった。

アラクネの城攻略作戦の終了後、死武専若手精鋭部隊「スパルトイ」の一員になり、一人称も「僕」から「俺」となり、目にはサングラスを着用するようになる。

名前の由来はハーバード大学と、雷や稲妻を表すフランス語「エクレール」から。

関連イラスト

関連タグ

ソウルイーター　バイザー　サングラス　スパルトイ　魔雷槍　オックス・フォード