ババ(F-ZERO)
えふぜろのばば
年齢:18(X)→19(GX/AX)
『F-ZERO X』から登場する惑星ジャイアン出身の野生児。
人並みはずれた野性の勘と柔軟な肉体を持っており、F-ZEROパイロット選考員にその才能をスカウトされF-ZEROレーサーの道へ進む。
故郷を離れてからは数々のトレーニングを積み、『X』グランプリでデビューを飾るも、自分はまだまだ未熟だと知った事で、修行の旅へと旅立つ。
その修行の成果で持ち前の身体能力が更にパワーアップしたが、同時に少し自信過剰となりビッグマウスぶりもパワーアップしている。
また、キャプテン・ファルコンの事は「ダサいやつ」と評している。
一応男性ではあるが、オネエ口調で喋ったり、『GX』の勝利者インタビューでは自身を女神と称するなどオカマっぽいキャラクターでもある。ちなみに年齢は19歳と意外と若めだったりする。
優勝賞金は故郷の惑星ジャイアンに自身の銅像を立てる資金にするらしい。
マシン名 | アイアン タイガー(IRON TIGER) | 総重量 | 1780kg |
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マシン性能 | ボディB/ブーストD/グリップA | マシンナンバー | 04 |
エンジン | RF-2E-SD×2 | 製作 | F-ZEROパイロット養成所 マシン制作室 |
全体的に青っぽく、中央部分が虎柄模様になっているマシン。特に2D作品で背後から見ると ジャック・レビンの乗るアストロロビンやシルバー・ニールセンの乗るナイトサンダーに似た配色であるため見間違えないよう注意。
アニメ『F-ZERO ファルコン伝説』
敵組織ダークミリオンの一員として登場。一応ゾーダの部下であるが、オクトマンやバイオレックス、ザ・スカルよりも出番は少ない。
初期は男っぽい口調だったが、再登場後は原作通りのオカマな喋り方をする。同話にてマイケル・チェーン及びブラッディチェーンをダークミリオンに勧誘するも、そのままマイケル・チェーン共々逮捕されている。
しかし、いつの間にか脱獄しており、最終話付近でも普通にダークミリオンの一員として搭乗したが戦いについてこれなくなり、オクトマンやバイオ・レックス達共々ダークミリオンを抜けた。
5年後の世界ではダークミリオン崩壊後もしつこく生きていたゾーダを見つけて嫌そうな顔をしていた。