概要
ハリー・ポッター:ホグワーツの謎に登場した、主人公の同級生のスリザリンの男子生徒。
学年で一番強い魔法使いと言われるが、反面頭はトロール並に悪いとされる。しかし魔法生物飼育学は得意で、魔法生物好き。
3年次に初登場したときはイスメルダ・マークと同様メルーラ・スナイドとつるんでおり、主人公とは敵対していたが、後に説得され仲間になる。
メルーラと同じく彼の親は死喰い人だった。闇の帝王が家に招かれてきたこともあるほど。父のほうはすでに死亡している。
祖母はクラップを飼っていたらしいが、生前の父はバーナビーがクラップを飼うことを許してくれなかった。
かなり厳格な性格であった彼は、よく些細なことで息子のバーナビーを叱り、誕生日には脳みそを買う必要があるとなかなかひどいことを言ったこともあった。
叔父に狼人間捕獲部隊のセシル・リーがいる。こちらもバーナビー同様ちょっと抜けた性格。