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概要

ローワン・カナとはホグワーツ魔法魔術学校生徒である。『ハリー・ポッター』のスピンオフ作品『ホグワーツミステリー』に登場し、作中において主人公がいちばん最初に友人になる人物。
性別、寮は主人公の選択に応じて変わる(主人公と同性同寮)。

人物

勇敢かつ誠実であまり自分のことを気にかけない。知識欲が旺盛で読書が大好き。ゲームではゴブストーンを好む。好物は砂糖羽ペン。
好きな先生はアルバス・ダンブルドアビル・ウィーズリーファンでもある。
いつかは最年少でホグワーツの教授になりたいと思っており、それに違わずたいへん博識賢く、ほとんど授業が成り立っていない魔法史の時間では同級生相手に自ら教鞭を振るう。

黒髪に明るい褐色の肌をしていて、黒フチの眼鏡をかけている。姓と容姿からしておそらくインド系。
古い羊皮紙インク、製材されたばかりの木の香りがする。
少なくとも兄が1人、弟が1人と、オリーという名のおじがいる。
家ではファズクローという名のを飼っている。
いびきをかく。

経歴

入学前

1972年の12月、良質な杖材や箒材を生産する林家に生まれる。
幼いころから読書を好み、変わり者扱いされていて主人公以前に友達を作ったことがなかった。

夏のダイアゴン横丁で困っている主人公と出会い、買い物を手伝って初の友人(そしてのちの親友)となる。主人公の買い物が終わったあと、聡明に思われるには何を買えばいいかと尋ねてくる。(選択肢はかしこそうなマフラー、きりっとしたセーター、かっこいい帽子の三つ)

一年目

ホグワーツ入学後、最初の魔法薬学の授業開始前に、自分をホグワーツで最も強力な魔女として認めるようメルーラ・スナイドに言い募られるも、論理的に考えて彼女は上級生や教員には及ばないとして賛同しなかった。

スネイプを装い手紙を送ったメルーラに騙されて、主人公と一緒に魔法道具の部屋で悪魔の罠に襲われたところをハグリッドに助けられる。

呪いの部屋らしき鍵のかかった部屋に入るために、ローワンと主人公はミセス・ノリスに眠り薬を盛ることを思い付く。
主人公はペニーに頼んで薬を調合してもらうと、主人公ともう一人の友人と一緒にドアの前に戻り、ミセス・ノリスを眠らせてドアを開けた。
しかし、メルーラが彼らを呪文で押し退け先に中に入ってしまった。やや遅れてローワンたちが部屋に滑り込むと、メルーラは部屋に広がる呪いの氷に閉じ込められていた。
今まで散々主人公(と自分)に迷惑をかけてきたメルーラの自業自得に、ローワンは「こりゃまずい」と笑った。
ローワンは部屋を去る前に、壁に書かれた何かの暗号に気づき、それを後に思い出した。その暗号は消えた階段の先に氷の騎士が見張りに立っていることを示唆していた。

二年目

同級生ベン・コッパー失踪を知り、主人公と二人でベンの捜索を開始した。そして二人は魔法道具の部屋でメモを見つけた。
そのメモには、別寮の談話室(プレイヤーがグリフィンドール所属の場合はスリザリンの、それ以外はグリフィンドールの談話室になる)に隠された黒い羽ペンを探し出すよう指示が書かれており、その羽ペンは変身解除されるとメモに変わることがわかった。
二人はグリフィンドールとスリザリンのクィディッチの試合中に主人公が縮小呪文を使って談話室に忍び込む計画を考え出し、ローワンは見張りをした。

主人公は黒い羽ペンを手に入れた後、それを別のメモに写し、五階の一番奥の廊下に行って、巻物を黒い羽ペンに戻し、隠していた談話室に戻した。

マクゴナガルとスネイプが廊下で呪いの氷に包まれているベンを救けるのを目撃した主人公は、氷の廊下に戻る必要性を感じた。

主人公とローワンは、もう一度廊下を探し、不審な壁を発見した。二人はマクゴナガルにアパレシウムを教えてもらうと廊下に戻り、それを使って「消えた階段」を発見した。
その階段はさらに廊下に続いており、その廊下は霧で先が見えなかった。主人公がフリペンドで霧を消すと、氷で覆われた隠し扉が現れた。二人は扉を開けようとしたが、ローワンは飛んできた氷で怪我をしてしまい、医務室で手当てを受ける羽目になった。

ローワンは医務室に見舞いに来た主人公がウェンデリンの本を持ってきてくれたので喜んだ。
ローワンは氷の廊下での事件で自分がかなり動揺したことを告白し、ホグワーツの生徒でも上位に入る強力な人物、すなわちローワンが心から尊敬していたビル・ウィーズリーに助けを求めることを提案した。

三年目

年度始め、ローワンはホグズミードに行くことを楽しみにしており、トンクスとその興奮を語り合っていた。また、寮監が主人公は素行が悪いのでホグズミード訪問は許可されないと告げたときにも同席していた。

ローワンはジェイコブの兄弟が初めてホグズミードと三本の箒の宿を訪れた際に同行した。
ハグリッドとバタービールを分け合いながら、主人公はマダム・ロスメルタに、兄ジェイコブの呪いの部屋に関するノートについて尋ねた。

主人公がノートを手に入れた後、ローワンがそれを解読し、ジェイコブが呪いの部屋について研究していた部屋について知ることになる。

主人公、チューリップ、バーナビーが恐怖の部屋に侵入する際のもう一人の同行者としてローワンも選べる。

四年目

主人公、チャーリー、ハグリッドが森の部屋に侵入する際、もう一人の同行者としてローワンが選択肢に入っている。

五年目

防衛術の授業ではローワンがいじめられていることを示唆するセリフが出るように。

突然時計塔の中庭にて何者かの服従の呪文によって操られ、「ホグワーツの生徒の一人が死ぬ」と主人公たちに告げる。
操られたローワンはバーナビーを倒したが、すぐにベンのフリペンドで気絶させられた。
その後はバーナビーともども医務室で静養することとなった。

六年目

ローワンは変身術、呪文学、薬草学、魔法薬学、魔法生物飼育学、魔法史のN.E.W.T.を取った。

















禁じられた森で(ネタバレ注意)













主人公とメルーラとベンは、ジェイコブとRの出会いを阻止するためにフォレストグローブに入ったが、知らず知らずのうちにローワンに尾行されていた。捜索中にディメンターの大群が現れ、一行を包囲した。しかし、パトリシア・レークピックが近くに現れ、強力な守護霊の呪文を唱え、ディメンターたちを追い払った。彼女はその後、三人と戦い、ローワンはそれを見ていた。彼女はベンを殺そうとした。しかし、ローワンがベンの前に飛び込んで自らの命と引き換えに友人を救った。

追悼式が大広間で行われ、ダンブルドアがローワンの人生、志、犠牲について簡単な弔辞を述べた後、ローワンに敬意を表して生徒と職員が杖を掲げた。
復讐に燃える主人公、メルーラとベンは「R」と戦い、レークピックに復讐するために秘密組織を結成した。 この組織はローワンを偲んでカナの輪と名付けられた。


名前

Khannaは、インドのカーストの一つ、Khatriを構成する姓。
KhannaはKhatriの中でも特に高貴とされた、Malhotra、Khanna、Kapurの姓を持つ家族で構成されるDhai gharと言われるグループに含まれる。
歴史的に、Khatriに属する人々の職業は教師、文官、書記、銀行家、会計士、商人、店主、絹織物職人であり、バニヤン(インドの職業コミュニティの一つ、金貸し・銀行員・商人などを含む)と似たような職種に参与しているが、クシャトリヤに含まれると見なされることが多い。

Rowanという名は、アイルランド語で「赤毛」を意味する「Ruadháin」に由来している。この名前はどちらの性別にも合う中性的な名前である。
この場合は、インド人のファーストネームとして一般的な「Rohan」のイギリスでの派生語とも見なせなくもない。
Rowan(ナナカマド)は杖に使われる木の一種でもあり、他のどんな杖木よりも防御に優れると言われており、この杖で行使した防御呪文は破られにくいと言われている。
また持ち主としては頭脳明晰な人や心の清らかな人が選ばれやすい。
元ナラティブディレクターのMattLondon氏は、ローワンの杖材はナナカマドであるとしている。

関連イラスト

ホグミス絵



関連タグ

兄世代
ホグワーツミステリー
親友
ハーマイオニー・グレンジャー
ロン・ウィーズリー

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