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概要
2018年4月からパズドラクロスの後続として放送開始。内容に関してはスマホゲーム版のパズドラを題材にしており、前作との関係性は薄い。
主人公は明石タイガへとバトンタッチ。なお、たまドラに該当するポジションにはトラゴンがついているようだ。
たこ焼き推し(第2クールまでのエンディングでも実写のたこ焼きが登場)である事に加え、前作がファンタジーに対して、eスポーツやプロゲーマー等の単語も出てきたりして現実世界寄りの雰囲気を持つ。
アニメスタッフ及びキャストは一部を除いて継続、アニメーション制作は前作同様にスタジオぴえろが担当。なお、ゲストキャラのキャストの中にもパズドラクロスのキャストが起用されていたりする。それに加えて、細部にファンサービスと思われる小ネタも存在しており、それらを探すのも一興かもしれない。
(※次回予告のやりとり、使用者のデッキレシピ等)
2019年4月からはシーズン2に突入するが、新キャラのキャストにはあの人が遂に参戦する事に。
(シーズン2突入前の次回予告では、さりげなくランスとのやりとりも……)
そして、ゲーム中のユニットとしてではなくあの人が出る事になった。
2020年4月からはシーズン3に突入したが、放送時間帯は月曜平日から土曜朝へと移転。実写パートも含めた形を取っており、アニメの内容も1話完結型のギャグアニメ主体の構成に変化している。因みにこの時から作中においては、タイガ以外の他のパズドラ部メンバーや一部のパズドラプレイヤーのパートナーモンスター(より正確にはバトル時においてリーダー設定にしているモンスター)達が何故か実体化し、トラゴンのように喋れこそしないもののそれぞれの相棒と日常生活を共にしている描写が加わっている(さくらのパートナー・ホイップが初登場したシーズン3の1話の時点でも特にそれに関する説明はなく、タイガ達も以前からそうだったかのようにごく普通に受け入れている)。なお、土曜朝には遊戯王やシャドウバース(再放送)等も入る激戦区になった。
なお、この時期のアニメの例に漏れず、COVID-19蔓延の影響で同年4月18日から5月23日までの約1ヶ月に渡り新作の放送休止を余儀なくされたが、バラエティパートを導入した事でその中でも真っ先に放送停止の憂き目に合った(その分放送再開時期も早かったが)。
その後、2020年10月からは日曜夕方の放送枠へ移動(金曜ゴールデンに移動したアニポケの後枠)。ただし、ドアサ枠のパズドラが消滅するわけではなく、音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』の放送枠でアニメ版の再放送がスタートする。
こちらの方は第2期第1話からの再放送(どちらかというと傑作選)で、日曜放送分の再放送(アニメパートのみ)ではないのでご注意。
(データ放送に関しても実施されるが、当時の次回予告は日曜版のCMに差し替え)
ドアサの再放送は2021年9月をもって終了し、つなぎ番組を経て2022年1月から関連作品の『ニンジャラ』のテレビアニメがスタートしている。
2021年7月25日は東京オリンピック2020の中継に挟まれる形で放送されるというテレ東伝説を達成した。一方で、本編中に逆テレ東伝説をやったこともあるのだが……。
(BORUTOはオリンピック中継の都合上で休止)
放送期間は「パズドラクロス」を超えており、「BORUTO」が第一部の放送を終えた2023年4月からはテレビ東京制作の現行アニメでは最古参にして、国産では唯一平成から続いている番組となる
(テレビ東京系全体ではテレビせとうち制作の「しまじろうのわお!」に続いて2番目。カナダ発の「パウパトロール」もギリギリ平成の2019年4月から続いている)。
ストーリー
パズドラ大会会場の一角にある屋台でたこ焼きを作る少年・明石タイガ。そんな彼の前にモンスターのトラゴンが現れ、パズドラのパートナーに指名される。タイガはたこ焼き屋の宣伝になると考えるため、トラゴンと共にエキシビションマッチに出場することになった…
(※Wikipediaより)
キャラクター
メイン
パズドラ部
パズドラ部関係者
パズドラプレイヤー
パズドラプロゲーマー
四神
関連タグ
やくならマグカップも:実写パート+アニメパート作品つながりだが、割合が違う。