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パラフーダ

ぱらふーだ

田中芳樹の小説「アルスラーン戦記」の登場人物。
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概要

蛇王ザッハークが封印されているデマヴァント山近くの村で暮らす男性。
何らかの原因で記憶を失っており、「パラフーダ」という名前は本名ではない。
パラフーダはパルス語で「白鬼」という意味を持ち、髪も髭も真っ白な為、村人たちからそう呼ばれるようになった。ただし、老人というわけではなく、壮年の男性である。(アルスラーン一行はルクナバード探索時にその村に立ち寄り、初めて彼と会うことになるのだが、その時には老人と誤解していた。後に彼の所作を見て認識を改めている)



正体


本名は「ドン・リカルド」というルシタニアの騎士。ルシタニア人としては珍しく異教徒に対する偏見がなく、騎士道に忠実で高潔かつ公正な好人物である。

僚友と共にデマヴァント山に赴いた際、ヒルメスが無理に宝剣ルクナバードを手に入れようとした為に、封印が弱まったことで起きた大地震に巻き込まれて地下へ滑落。僚友には死んだものと思われていたが、実は生存していた。その際に地下で復活しかかっているザッハークを目撃、その恐怖から記憶を失い、髪と髭が真っ白になった。第一部終了後はエステルとともにルシタニアに帰国。その後、紆余曲折を経てルシタニアからの逃亡を余儀なくされ(その際のごたごたで記憶が戻った)、ひょんなことから知り合ったパルス人女性のパリザード、エステルとともにパルスを目指す。

エステルの死に際し、アルスラーンから「ルシタニア系パルス人パラフーダとして生きよ」と言われ、エステルの思いを慮ったパリザードの言葉に従う形でアルスラーン陣営に加入。十六翼将最後の一人となった。

元は騎士の為、剣の扱いに長ける。勿論、ダリューンには及ぶべくもないが、作中の描写を見る限り、かなりの使い手である。反面、生活力はあまりないようで、パルスへの逃避行の際の路銀はパリザードが何とか捻出していた。

そのパリザードとはパルスへの逃避行の中でいい雰囲気になり、最終的には一緒に暮らすまでになった。(結婚するには至らなかったが)

関連タグ

アルスラーン戦記 エステル 記憶喪失

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