サーム

さーむ

小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

曖昧さ回避

1. 中東・欧州の人名。
2. イラン神話に登場する英雄。⇒サーム(シャー・ナーメ)

概要

CV：岸野一彦 / 家中宏

小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

万騎長の一人で、防御戦・籠城戦に優れていたこともあり、アトロパテネ会戦の際は王都エクバターナ守備を任された。

ルシタニア侵攻による王都陥落の際に敵の攻撃で重傷を負うも、捕らえられて手当てを受け、銀仮面卿から正体を明かされて仕えるよう誘われ、ルシタニアをパルスから追い出すことを条件に銀仮面卿の参謀役として仕えた。

関連タグ

アルスラーン戦記