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パンの大神

ぱんのたいしん

パンの大神とはアーサー・マッケンの小説のタイトル、またはクトゥルフ神話の神シュブ=ニグラスの化身である。

概要

アーサー・マッケンの『パンの大神』はケルト神話の神ノーデンス(ノドンス)についての碑文が登場し、これが旧神ノーデンスのイメージ源になったとも言われる。

作中において「パンの大神」という名で仄めかされる何者か、或いは何物かの正体は示されていない。
脳外科手術でこれを「視る」事が出来るようになったという少女は発狂し懐妊する。彼女と、彼女から生まれた娘の周囲では様々な破滅的な事件が起きる。

TRPG向けのデータブック『マレウス・モンストルム』においてシュブ=ニグラスの男性神としての化身であると語られた。
サテュロス美少年の姿をとるとされるが、その真の姿についての情報は無い。
それを見た者は恐怖にかられ死んでしまうか、狂気に陥ったまま帰ってこれないためである。
パンパイプを吹くことで自然や動植物を操る能力を持つ。サテュロスのほか人間の姿を持ち、この二つの状態であれば外的なダメージを与える事は可能な模様。
しかし限界まで傷つければ、真の姿が顕現され、死か狂気かの二択となる。

パンの大神は人間の女性と子をなすことがあるが、彼を子をなした女性は例外なく発狂する。
生まれた子は極めて美しく、野性味と異界の閃きをたたえた瞳を持つ。
彼らは他者を発狂に追い込む超自然的な力を備えている。

関連タグ

アイギパーン

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