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アイギパーン

あいぎぱーん

アイギパーン、またはパーンとは、ギリシャ神話に登場する神である。

概要

ローマ神話でのファウヌスに相当する。を持つ草食動物のような下半身人間上半身を持つには山羊を生やしておりアイギパーン(山羊のパーン)とも呼ばれる。ニュンペーの母から生まれ、父親はゼウスまたはヘルメスとされる。サテュロスに似た姿をしており、好色な点も共通している。
ディオニュソス神の同行者とされる。

名前は牧夫を意味する「パオーン」に由来するが、後に「全て」を意味する「パン」と結び付けられ、神話においてもこれにちなんだエピソードが現れるようになる。

テュポーンを恐れてギリシアの神々が動物に化けてエジプトに逃げてエジプトの神々となった際、パン神が上半身が山羊で下半身が魚というちぐはぐな姿に化けたことから、「パニック」という言葉が生まれた。

ちなみに、水木しげるの世界の妖怪大百科ではドイツの妖怪で、上半身が人間で下半身が馬の一本足妖怪で、魔の笛を吹いて子供を森に誘うとある。イラストはギリシャ神話のパーンなのだが、解説がケンタウロスなどの他のモンスターとごっちゃになっている…。まぁ、水木先生の児童向け妖怪図鑑にはよくあることである。

関連タグ

プーシャン:道祖神・豊穣神・家畜の神としての共通性から関連付ける説がある。
ケルヌンノス:ケルト神話の有角神。
バフォメット:山羊の頭に人間の体を持つ悪魔。

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