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概要

リビング・デッド師団」で運用されていた長距離ビーム砲。ゲルググが作られる以前のジオン軍はビーム兵器の小型化に難航しており大型のモデルしか開発できなかったが、それほど狙撃に適した射程や出力が出せるとの事で本兵器が採用された。

運用はコクピットに専用の照準器を設けたMSとセットのため、定期的に乗員が交代することが前提となっている。ちなみにガトルのようなMS以外の兵器も有線で使用可能。

尚、サンダーボルト外伝では地球にあった物が一年戦争後に砂鼠のドレイク・ハンターズが入手したがロレンツォ・ファミリーアに奪取され、砂漠にある竜骨街でオークションにかけられた。

ユニット

バレル

通常のビーム兵器と同じく、メガ粒子の収束と加速を行う。一定数の射撃毎に交換が必要。

砲身は20発まで交換せず使用可能であることが、サンダーボルト外伝第17話にて言及されている。

機関部

本兵器の中核を成す。上部と下部に装着した計3基の大型ジェネレーターからエネルギーを供給することで、ジェネレーターが低い機体でもビーム兵器の運用が可能になる。

他にザクリック・ドムといったマニピュレーター規格が違っても使用可能なグリップ、周辺地域のスキャンや照準を行うセンサーを備えている。

脚部

文字通り本兵器を固定する。固定用のクランプと運搬用のスラスターを備える。

サンダーボルト外伝にて、地上用にマゼラベースのキャタピラを付けた物が登場する。

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