分類
通称 | ピキノツユクサ |
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和名 | ピキノツユクサ ⚪︎味種 |
学名 | Pikflora baccae |
科目 | アメアオイ科 |
解説
一見ベリー系の植物のような見た目をしている。スプレーを精製するのに必要な実をつけ、1本につき5つずつ実をつける。のぞみの大地の個体に限り、いつも同じ色とは限らない。ピクミンは実を1個ずつ宇宙船に運んでいき、実を10個集めるとスプレー1本分になる。赤い実と紫の実が成り、赤い方からはゲキカラスプレー、紫の方からはゲキニガスプレーを精製できる。成長スピードは早く、実を全て取った数分後に実をつけるほど。
『2』では宇宙船に運ぶとそのままフリーピクミンとなるが、『3』と『4』ではピクミンがピキノツユクサと宇宙船を往復するようになった。
『3』ではピキノツユクサの側でフリーピクミンとなり、『4』ではピキノツユクサを見上げて待機する。
ただし呼ばれるまで延々と作業を繰り返すため日没に注意。
『4』ではゲキカラスプレーをピキノツユクサから作ると図鑑に登録。
オリマーメモによると、同科のペレット草と同じく大地のエキスを栄養としているが、寄生する真菌が異なるためペレット草のようにエキスの結晶化はされず、ゲキカラ成分を含むアルカロイドが生成、抽出されて実になっているとのこと。『2』で赤と紫の2種類があるのは真菌の種類が異なっているため抽出される成分も変化しているからとされている。
和名はポンガシグサ同様通称と同じだが、赤いものは辛味種とされ、図鑑説明ではゲキアマ成分の甘味種もあるとされる。紫のものはおそらく苦味種と思われる。
学名でも辛味種はPikflora baccae conditusで「conditus」はラテン語で「辛い」という意味である。
ルーイメモは「実を乾燥させて細かくすりつぶす」と調味料として活用を勧めている。
関連タグ
ハナゲイモ・・・天敵