分類
通称 | ピキマキ |
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和名 | ピキマキミツムシ |
学名 | Nektara fatuus |
科目 | ミツムシ科 |
体長 | 25mm |
活動時間 | 昼 |
解説
空中をゆったり漂う、クリオネに似た生物。プレイヤーやピクミンにとって無害な原生生物の一種。
花の蜜を吸うおとなしい性格で、普段は透明で不可視だが、プレイヤーが近づくと驚いて内蔵が発色し、姿が見えるようになる。
『1』では大地のエキスを、『2』では卵を巣にいる幼虫のために運んでいる。ピクミンを投擲して命中させると卵を落として逃げる。
死ぬと体組織が崩れてしまい、逃げ足が早く捕まえにくい事から、いまだに標本が存在していないらしい。
ルーイメモによると、ぶら下げている卵はストローで中身を吸えるらしい。たくさんの栄養を手軽にとれるバランスフードなんだとか。