ファイア2世

ふぁいあにせい

ファイア2世とは、『鉄人28号』のロボット。

概要

ファイア2世とは、『鉄人28号』のロボット。

ビッグファイア博士が自分の名前を冠して作ったロボット。

ベラネード財団のダム建設のための土建用ロボットであり、ビッグファイア博士が商業目的で売り込むために制作された。

商業製品であるため、ロボットとして様々な機能を搭載している。

• 知能回路

ビッグファイア博士の自慢。自己学習能力を有し、学習する事でより効率的に行動する事が可能に。

• 鳥メカ

小型の鳥型ロボットを多数引き連れており、索敵及び支援攻撃が可能（昨今で言えばドローンのような存在）。

• 熱線・発熱攻撃

体内から発熱したり、指先から熱線を放ち攻撃する。

• 土建機能、コンクリート再生機能

土建ロボットとしての機能を有している。

自己判断で動いている事から、高度な自律行動も可能。

また、博士同様に自尊心すら持っているような描写もある。自分の悪口を鳥メカから伝え聞いて、正太郎をつまみ上げていた。

他のライバルロボットを蹴散らすために攻撃能力も有しており、裏でこっそり他のロボットを破壊しまくるが、鉄人28号と戦い谷に転落して自滅した。

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