CV:宮田かずこ
スーツアクター:蜂須賀昭二
概要
加減乗除の記号を組み合わせた額のエンブレムは「スーパーファイブキャルキュレーター」と呼ばれ、あらゆる計算を可能とする高速演算装置として機能する。
他の兄弟たちに比べて戦闘能力は低い方ではあるが、それを補って余りある高い頭脳を有しており、冷静な判断と素早い計算、そして自身の特性とも相性の良いフェンシングの技で的確に相手の急所を突く戦法を得意とする。この他、射撃やオートバイの運転にも長けた面を見せることもある。
色合いの似ている銀河の牙ザザとは初戦時に互角に渡り合うもライバル関係ではない(ザザの相手はイエロー)。余った同士ドルドラと戦うことはあった。
専用武器
キューティーサークル
ファイブピンクの使用するフルーレタイプの剣。
厚さ1.5cmの鉄板も難なく貫通するなど、鋭い突きに特化した性能となっており、必殺の「サークルフィニッシュ」を繰り出す際になくてはならない装備である。
Vパワーグリップと分離させた状態では、小型コンピュータ「サークルピュータ」として活用され、内蔵された探査機能「ファイビックスアイ」はマグマベースのコンピュータともアクセスし、敵の動きを察知して即座に分析を行う。
関連タグ
ピンクファイブ:『超電子バイオマン』に登場するヒロインの一人。変身後の名称がファイブピンクと反対となっている
スーパー戦隊シリーズ歴代ピンク