概要
「フィリップ、きみを愛してる!」とは、2009年製作のフランス映画。
監督・脚本は、グレン・フィカーラとジョン・レクア。リュック・ベッソンの製作総指揮で制作された。主演はジム・キャリーとユアン・マクレガー。
IQ169の天才詐欺師スティーヴン・ラッセルの実話がもとになっている。
あらすじ
バージニア州で妻子と平穏な生活を送っていた警察官のスティーブン・ラッセル(ジム・キャリー)は交通事故に遭ったことで人生を見つめ直し、妻に自分がゲイであることをカミングアウトして家を出て行く。やがて詐欺で得た金で恋人を満足させるようになったスティーブは、逮捕・収容された刑務所でフィリップ・モリス(ユアン・マクレガー)という青年と運命的な恋に落ちる。