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演:佐々木蔵之介

本名は服部哲也(原作では服部のみ明かされている)。

主人公遠藤ケンヂの小学校時代の同級生の一人。
性格は聡明ではあるが、虚栄心が強く非常に恨み深い。
そのためケンヂ達ともそこまで親しいわけではなかった。

数十年後にケンヂと再会しともだちの関与が疑われる事件の調査に加わるが、「血の大晦日事件」にてビルの屋上から転落死する。

以下にネタバレ成分が含まれている可能性があります。






















実はともだちの正体の一人であった。

危険なカルト教団を作り上げたのは、小学生時に人望の厚かったケンヂへの逆恨みと、露天商であった万丈目胤舟の画策で「エスパー少年」としてテレビに出演するはずがインチキがばれて同級生にいじめられた事への復讐によるものであった。

また「フクベエ」と呼ばれていた事を実は非常に嫌っており、ともだちとしての活動も含めて忍者ハットリくんのお面を愛用していたのも「服部」という本名を強調していたからだとされる。

先述の転落死も見せかけの工作でありケンヂ失踪後も恐怖政治で世界征服を進めるが、協力者であったヤマネに裏切られ射殺される。

しかしもう一人の協力者で配下であったカツマタが「ともだち」として成り代わり、死からの復活を演出。
物語はケンヂ達との最終決戦まで続いた。

映画版では尺の都合や複雑な展開のテコ入れなどもあったからなのか、設定と展開が大きく異なる。

まずフクベエはいつも池上正人と一緒にいる評判の悪いいじめっ子であり、実は大阪へ引っ越した直後に急死していた。
元々ケンヂ達とは親交がなく、時が経つにつれて同時期にフクベエ達からのいじめなどで不登校になっていたカツマタと混同され、いつの間にか人知れずに亡くなったのは名前も思い出せないカツマタという認識になっていたのである。
これが判明になったのは最終章のラストシーン直前で、しかも「血の大晦日事件」での怪我で記憶喪失となっていたケンヂが流浪の末記憶を取り戻した際にようやく思い出したという有様であった。
(ちなみにその事件での爆発の直前に画面に背中を向けたフクベエ(カツマタ)がケンヂに素顔を明かしている)。

そのため映画版では「ともだち事件」の首謀者は当初からカツマタのみであり、佐々木氏が演じる成人後の彼はケンヂ達が自分をフクベエと誤認している事を利用して潜り込んでいたのである。

関連項目

20世紀少年 ともだち カツマタ
悪役 極悪人

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