プロフィール
名前 | フレデリカ・ポルシェ |
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誕生日 | 9月3日 |
所属 | カールスラント陸軍(1942年 「砂漠の虎」) |
階級 | 軍曹(1939年頃?「スツーカの魔女」)→少佐(「砂漠の虎」) |
使用機材 |
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使用武器 | MG34(「砂漠の虎」) |
イメージモデル
候補:フェルディナント・ポルシェ(1875~1951年)
ポルシェの生みの親
大戦中はヒトラーの覚えめでたく、ポルシェ・ティーガーやマウスの製作に携わった。
人物像
元は地上打撃魔女(ストゥーカウィッチ)として13歳から活躍し、「あがり」(魔力減衰)を迎えたウィッチ(エクスウィッチ)。顔の大きな傷と巨乳が特徴である。
1942年現在は、技術少佐としてミハイル・シュミット大尉とともにシャーロット・リューダー軍曹と新型の陸戦用ストライカーユニット「ティーガー」の世話をしている。
ミハイルとは17歳の時に出会い、彼から愛の言葉を聞き彼に恋をする。かつては、戦う恐さに怯えていたが、ミハイルから全身全霊をかけて「お前は俺の魔女」だと言われ、それから戦えない彼に代わりどこまでも戦うことを決める。ミハイルとのエピソードは、カールスランドの全ウィッチが憧れるロマンスとなっている。
「あがり」を迎えたが、両手にMG34を持って戦うなど力は衰えていない。シールドが張れないのに武器を持って前線で戦闘に参加するという、同じエクスウィッチで北アフリカ戦線の戦友でもある加東圭子でもやらないような事をやっている。きっと愛の力であろう。
ハンナ・ユスティーナ・マルセイユによれば、現役時代はハンナ・ルーデルの第二急降下爆撃航空団第十飛行中隊に属していたとの事だが、本人は「大嘘」「無茶苦茶」と否定している。