CV:柴田秀勝
「私の体に触れたら最後だと言っただろう!!」
曖昧さ回避
1.キン肉マンのキャラクター。
2.1960年頃から1992年まで実在していた暴走族。関東連合の傘下。
本記事では1について解説する。
概要
TVアニメ「キン肉マン」の劇場用作品第二作「大暴れ!正義超人」に登場した、ブラック軍団の総帥。
キン肉族に恨みを持つホルモン・ヤーキと手を組み、シシカバ・ブーを唆しキン肉マン達正義超人を抹殺後に地球制服を企んでいた。
無論、ホルモン・ヤーキもシシカバ・ブーも用が済めば始末するつもりだったのは言うまでもない。
冒頭の台詞にあるように、対戦相手に身体を触れさせずに戦うほどの実力者。
炎の突進技「ブラックスターファイヤー」でキン肉マンを追い詰めるが、最期はキン肉マンのキン肉ドライバーに敗れ去った。
部下に集めさせたキン肉マンの映像を見た際には、キン肉マンのあまりの馬鹿さにズッこけて、さらには「ボク、あんな奴相手にするの~~~!」と嘆いていた。