曖昧さ回避
1:イングランド北西部・ランカシャー州の都市。サッカークラブ「ブラックバーン・ローヴァーズFC (Blackburn Rovers F.C.)」 の本拠地。
2:路面凍結のこと。
3:イギリスの航空機メーカー。社名は創業者に由来する。
4:エア・ギアの登場人物。
本記事では、4の「エア・ギア」の登場人物について記載する
エア・ギアのブラック・バーン
天から垂らされた「蜘蛛の糸」は見つかったか?
「糸」(ワイヤー)が触れたモンの正体を、一瞬で分かるようになれ
CV:日野聡(OAD)
ブラック・バーンとは、「エア・ギア」の登場人物である。
概要
旧・眠りの森の「雷の王」。第一世代の"重力子"。平時は鵺と同じくA.Tアーマーに仮面をつけている。ワイヤーを操り、電気を流して幻影を作り出す。技影は蜘蛛。現・雷の王で第二世代重力子であるブラック・クロウ総長の鵺とは親子の関係。(血縁関係があるかは年齢差などから怪しい)
眠りの森壊滅以降は首吊り男(ハングドマン)として活動する。
作品中では長らく素顔も正体も知られていない謎の人物だったが、空母決戦で正体が判明した。
素顔は長髪で十字の傷が顔に走っている。常に片目のどちらかを瞑っている。現役時代とは打って変わって酒を愛飲するように。その姿からイッキや鵺から「酔っ払い」と言われることも。(ちなみにイッキは「こっちの姿の方が好感が持てる」とのこと)
アイオーンの誘いを受け、イッキと武内空との決戦に他の坂東ミツル他助っ人メンバーと参戦した。
南博士から第二世代の重力子の「なりそこない」を受け取り育てていた模様。ピアノを弾く場面も。
一線を退いた今でも、現役の王で息子(恐らく義理)の鵺を圧倒するほどの腕前を持つ。
名前の由来はイギリスの偵察機ブラックバーンから。