概要
創立70周年を迎えるアルミア地方の石油会社「アンヘル・コーポレーション」の3代目社長。
暴力団の様な見た目をしているが性格は紳士的。
部下にイオリとホイラがいる。
関連タグ
*ネタバレ注意
彼の目的は「ありえないマシン」によってアルミア中のポケモンを操って支配することであり、彼自身はこのマシンを「ポケモンによる夢のエネルギー装置」と呼んでいる。
元々のフルネームは「ホワイト・ホール」だったが、15歳の時に父親であるアプライト・ホールによって社を背負っていく人物となるように「ブラック」に改名させられる。
家業の為に父親に構ってもらえなかった事への悩みが闇の結晶に魅入られ、アルミア地方征服の野心に取り憑かれる要因になってしまった。
最終決戦時にマシンのレベルを禁断の「レベル・ダーク」にまで上げた結果、呼び出したダークライが暴走しその闇に呑まれるも、レンジャー達の活躍で生還し、憑き物が落ちたように改心。
その後は自分を縛らずに自らの足で歩かせてくれる事に感謝しながらレンジャーユニオンに連行された。
真の関連タグ
ラゴウ、怪盗エド:ポケモンレンジャーシリーズにおける黒幕達。奇しくも全員がラスボスポケモンに牙を剥かれている。
ローズ:ブラック同様に大企業の社長という肩書きを持つポケモン本編での黒幕であり、エネルギー目的でポケモンを利用しようとした点や力を利用しようとしたポケモンを制御し切れず暴走させてしまう点、そして最終的に自首する点も共通。