プチターク
ぷちたーく
あの地獄の帝王「エスターク」をこれでもかとデフォルメしたような外見の小さなモンスター。点目がキュート。
リメイク版 ドラゴンクエストⅤ
初登場作品。「謎のすごろく場」をクリアすると景品として宝箱に入っており、仲間にすることができる。
自称「エスタークの息子」であるが、エスターク本人は何も覚えていない様子。
仲間になると「ターク」という名前で表示される。
「プチスラッシュ」や「プチスパーク」といった専用特技を持つのに加えて初期時点でのステータスもMPを除けば高め。さらにレベル99まで育てれば全てのステータスがカンストするという作中最強キャラクターと化す。
ただし、レベル60までステータスはほとんど成長せずほとんどの特技が使えない極端な晩成型でもある上に、限界レベルまで育てるのに必要な経験値が作中最も多いキャラの一体でもあるので、育成には根気が必要。
頑張って育てても、彼を仲間にする頃にはエスタークを一度は倒しているため、あまりその力を発揮する機会がないのが残念なところ。見方を変えれば、プチタークの育成自体がやり込み要素とも言える。
また、プチタークを仲間にすればとある場所で変わり果てた(?)姿のブオーンを仲間にする事が可能になるが、こちらもプチターク同様に莫大な経験値が必要な晩成型ステータスの持ち主。
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D
タマゴからのみ生まれる。
(自称)エスタークの息子なのだが、エスタークの配合素材として扱われるため、親子関係が逆転してしまっている(もっとも、ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは彼らに限った話ではなく、皇帝ガナサダイと名をうばわれし王などの例もある)。
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル
なんと、最初に仲間になるモンスターの一匹に抜擢される。
ドラゴンクエストライバルズ
第六弾「小さな希望のシンフォニー」でレジェンドレアのカードとして実装される。地味にイラストのポーズはエスタークと同じ。
親が親だからか系統は「魔王系」であり、能力は自分のデッキの攻撃力8のユニットをサーチすること。
エスタークの攻撃力が8であるため親を呼んでくださいということなのだろうが、肝心のエスタークの性能が癖が強い上に、第七弾でスタン落ちしてしまったため呼ばれることはほとんどない。
コメント
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戦いは遊びじゃすまないぜ
2004年7月作。グランバニア王室杯武闘大会。主人公の名前はアディム、嫁はビアンカ、王子の名前はセデルリーヴ(セデル)、王女の名前はルビアレーナ(ルビア)。34,246文字pixiv小説作品