概要なのだが!
ナドラガ教団の一員。エステラのことを強く尊敬しており、自称「エステラ様専属護衛神官」。
エステラのぬいぐるみイベントで飾り台を作ったり、物語上エステラと直接会えない時期は彼の実家の宿屋でエステラと夢で会うことができたりと何かとお世話になる。
エステラを想う気持ちは強いがそれ以上に思い込みが強く、エステラの等身大像を作ろうとするなど暴走気味。
エステラからも半ば心配半ば呆れられており「(自分に縛られず)大きな仕事を見つけてほしい」と思っている。
しかし当人はこれを「巨大なエステラ像を作ること」と解釈してしまい、全く懲りていない。
エステラがナドラガンドにいる間は前述のとおりぬいぐるみの飾り台を作る係なのだが、Ver.3をクリアすると彼女はアストルティアの竜族の里へ行ってしまう。
飾り台作りは長老のオルゲンが担当することになり、実質ベサワキの仕事が奪われることになってしまう…。
語尾に必ず「~だが!」と付くことや若干自虐的な言い回し、その空回りする忠誠心などで竜族NPCの中ではかなりキャラが濃い。
ストーリーにはほぼ関わらないモブではあるが、そのキャラクター性で妙な人気がある。