概要
各種族から「神の器」となる人物を見極めるためナドラガンドからやって来た竜族で、当初は白いフードで姿を隠していた。
ペットの白蛇は神の器を見つけると赤くなるため、これで該当者を判定している。
また、呪符を使用することで色を名前に冠した魔物たちを召喚することもできる。
ナドラガ教団の神官長ナダイアの弟であり、本人もまた武闘僧として教団に仕えていた。兄弟仲は良好。
禍乱の竜アンテロ
「竜化の術」を使うことで変身することができ、Ver.3.0のラスボスとして立ちはだかる。
出身は炎の領界にあるスルゲトという村であり、溶岩に巻き込まれて壊滅。
兄と共に自らの無力さを悔やみ、力による「救済」を成し遂げるためにナドラガ教団に入ることを決意したのだとか。