概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
第一夜より登場する『ベターマン変身態』。『ベターマン・ラミア』が『アニムスの花』に宿るアニムスの実の一種『ネブラの実』を補食する事で変身した姿。
その身体は、『竜』を思わせる形状をしている。
飛翔可能な形態で、その身体を構成する細胞は肝細胞に酷似している。胸部には『ペクトフォレース』を放つ胸腺が存在し、ラミア時と同様に免疫粒子を放つ。
飛翔時には、背中に透明な膜状の翼、ネブラカイトを広げる。
後頭部から伸びる鞭状の器官『クラッシュウィッパー』で対象を叩き、固有振動数を感知。それに合わせ特定の物質のみを粉砕・破壊する超音波を放つ、『サイコ・ヴォイス』が必殺技。
群体などでも一気に粉砕が可能だが、何らかの方法で相殺されると無力化する。劇中では『インド・アジャンター石窟』内でUMA『ベヘモット』と戦った際、超低周波で相殺され無力化されている。
『マイク・サウンダーズ部隊』が繰り出される『ソリタリーウェーブライザー』は、『獅子王雷牙』が嘗て秘境探検中に遭遇した際、何かしらの行為で技を放ったのを目撃。その原理を解析し開発した代物である。
一定時間活動し、活動限界時間を過ぎると、その身体は石化(正確には、肝硬変に酷似した状態に変化する)。その後に胸部の胸腺からラミア本体が出て来る。