概要
第5部『黄金の風』のホルマジオ×イルーゾォのカップリング。
男性同士の恋愛(BL)を描いた、ファンによる二次創作である。
坊主で髪にそり込みがはいっているのがホルマジオ、髪を6本のおさげにしている方がイルーゾォ。
主人公サイドである『護衛チーム』に敵対する、『暗殺チーム』のメンバー。
ストーリー上で会話等は一切していないため、一部読者からは余り物同士の組み合わせとして揶揄されることもあるが、ホルマジオの回想などでメンバーらが一所に集まっているシーンは存在する。
また同チームのペッシから「イルーゾォとホルマジオの敵だ」と言うセリフが発せられており、仲間同志の絆を感じることもできる。
アニメ版では
ソルベとジェラートの一件に関するホルマジオの回想で二人が会話してるシーンが描かれた。
任務を成功して帰ってきたホルマジオに対してイルーゾォが「おめーのくだらねースタンド能力にぴったりな仕事だったな」と言っており、それに対してホルマジオが「言ってろ、文句があるならテメーでやれよ」と返している。
これによりホルマジオのスタンド能力について「くだらない」と言ったのがイルーゾォと判明した(本気で言っているというよりは軽口風であったが)。
ソルベとジェラートの事を「あいつら、デキてんだろ?」とイルーゾォが言った際には、「テメーこそくだらねぇよ」とホルマジオから言われている。
ちなみにアニメや書き下ろしイラスト等で、ホルマジオよりもイルーゾォの方が身長が高く見える。
関連イラスト