概要
2015年5月15日にスウェーデンで生まれ、翌年日本の那須どうぶつ王国へ来園。
以来同園で暮らしている。
マヌルネコは繁殖期以外オスと暮らすことは珍しいが、夫のボルが大らかな性格であるため一緒に展示されていることが多い。
担当の女性飼育員が好きで、彼女が通りかかると駆け寄る姿が見られる。
これまでに2回出産しているが、感染症に弱いマヌルネコの多分にもれず2回とも彼女が感染症にかかってしまい、1回目の出産の子は全て失い,2回目の出産の子も7頭のうち5頭を失っている。
人工哺育に切り替えられて育てられた子供「アズ」と「エル」はその後神戸どうぶつ王国に移動し、エルは東山動植物園に再度転出した。