マイク・O
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まいくおー
『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」の登場人物の世界。
ファニー・ヴァレンタインの側近の大統領護衛警備。
何故か台詞の中に「レースの調子はどんな世界だ?」「許される世界ではない」など、比喩表現などとは関係なく「世界」を入れるのが口癖の世界。
政府側にいた裏切り者を探し出すため、自らのスタンドを使って(結果的に殺害してでも)見つけ出そうとした。
しかしその発見をあと少しのところでホット・パンツにより邪魔される。自身のスタンドによって包囲し追い詰め、大統領を襲われただけでなく大統領夫人を殺害されたことに「オレの顔にドロを塗ってくれた世界」と激昂し止めを刺そうとしたのだが、すでに彼女のスタンド能力により反撃を受けていた。最終的に自らが助からないと悟ってもなお任務・使命は全うしようとしたものの、スタンドを使おうと吹き込んだ息が原因で逆に自分の首~胸にかけてを破裂させられて惨殺されてしまった世界だった。
なお、ディエゴ・ブランドーにはその口癖を「このDIOには関係のないセカイだしな…」と印象には残ったようだがカス呼ばわりされていた。
スタンド「チューブラー・ベルズ」の世界
金属に息を吹き込むことで風船のように膨らませ、それをバルーンアートのように変形させて操ることができるスタンド。詳細は個別記事を参照。
DIOの「世界」…偶然かも知れない世界だが、この後の展開を匂わせる世界のため、意図的にこのような口癖を付けた疑いの世界がある。
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