プロフィール
レアリティ | ★5 |
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陣営 | 炎国 |
性別 | 女 |
職業 | 医療 |
職分 | 放浪医 |
出身 | 炎国 |
誕生日 | 6月26日 |
種族 | リーベリ |
専門 | 応急救護/全文暗記/珠算 |
鉱石病 | 感染者 |
絵師 | Jacknife |
CV | 小原莉子 |
概要
炎国の災害救援組織「春乾」の一員で、ロドスとの交流を深めるプロジェクトで派遣された。
元々「天災」の多い地域で活動していた為、救護の技術や知識を深める為に志願し、緊急時に医療部門のサポートとして臨時オペレーターとして働いている。
ゲームでは回復要員であり、元素ダメージの多い味方の治療やダメージカットが可能。
人物
本名は『谷寧寧(グ・ニンニン)』。
炎国の伝統的な一族の生まれで、努力家でそれなりに優秀だったが、鉱石病関連の惨状を幼少期に見た事で、両親の願いに反して独断で春乾の一員となる等、災害救助員としての覚悟が相当強い事が窺える。
が、ロドスに来た当初は右も左も分からず、臆病で内向的でコミュ障な一面が暴走、要するにぼっちになってしまった。
事情を察した同郷のオペレーター達の尽力もあって、現在では普通にコミュニケーションがとれる様になり、また得意とする専門分野に関してはグイグイいける。
両親から穏やかな将来を望まれていたが、無断で災害救助員となった事、そしてそれが切っ掛けで自身も感染した事で叶わなくなっている。
しかし災害救助員として活躍し、ホームシックも乗り越えた時期、親が自分の事を「自慢の娘」と思っている事を知り、手紙のやり取りもできるようになっている。
普段オドオドしているが、前述が通り覚悟は相当な為、現場ではそういった面は一切見せず、信頼できる仲間達と困難に立ち向かえる強さを見せる。
容姿
白いノースリーブの上から、鶴が描かれた黒いフード付きの外套を羽織っており、手足の露出は結構多い。
頭のゴーグルが特徴的。
髪は灰色で、一部が鳥の羽根の様な形状になっている。
腰には黒いポーチを2つ付けているが、その1つには「お団子ちゃん」と名付けたパンダのぬいぐるみを付けている。
このお団子ちゃんは寝る時も一緒らしく、気を張っている時以外は臆病で繊細な彼女の精神安定剤となっている。
余談
外套や種族的特徴から、モチーフは鶴と思われる。
コードネームのマルベリーは、ジャムの原料に使われる桑の実のこと。