ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

生まれながら強い魔力を持っていたため両親にうとまれ、いつしか「悟りの書」の中に迷い込む。

同じく勇者(DQ3)のため賢者になろうとするミルト(当作品における勇者の妻になる)と共に修行を励むが、

ルイーダの酒場に登録される「賢者」が彼女でなく自分になったため、”自分の魔力のせいで、ミルトを悲しませてしまう”と思ってしまい、賢者になることを黙って辞退。悟りを閉じて人間界に戻った。


人と付き合うのが苦手(うるさいと言う)のため、物質系モンスター(種族は後述)で固めている。

悟りの書へ迷い込んだ際、師に恵まれ、一人とはいえ良心的な友人(ミルト)もできたが、あくまで賢者としての修業を積んでいたため、人付き合いの苦手さなども重なって、モンスターマスターとしての知識を得る機会がなかった。そのため、下記のモンスターをわずかな接触時間で仲間にできるほどの才覚を持ちながら、後述の出来事が起こるまで自分がモンスターマスターである自覚すら乏しい状態で過ごしていた。


賢者の実力があるので戦えるようだが、実戦経験はほぼ無い様子。主にメラゾーマやマヒャドなどの上級呪文を使う。


服装は女賢者らしくさとりのワンピースを着ているが、足はニーハイソックスを着用していたりいなかったりで不安定。

ロンダルキア編中~終盤以降はずっと素足にブーツであり、単行本背表紙でもこのスタイルだったが、連載終了後の一連の書き下ろしではニーソ着用のほうがデフォになっている。


ロンダルキアを模した世界に長らく、爆弾岩メタルドラゴンのろいのランプと共に引き籠っていたが、クリオとの出会いによって自らの足で再び歩き出すようになる。

この際に、邪配合によって1つに合成されたかつてのハーゴンの配下3匹を倒すべく、共にいてくれたモンスター全員がメガンテを発動して失っており、名前をつけていなかったため生き返らせる事ができなかった。


新装版の追加エピソードでは、クリオ(卵)と共に旅を続けておりその道中で「そのさきの扉」に入ったテリーと出会う。

かつての性格は払拭され、明るい表情を見せたり口数が多くなったりとだいぶ印象が違う。

作中に出てきた他国マスター(スカラベ・ヴィルト・ディノ)とは会った事があるらしい。

モンスターマスターとしての実力もかなり伸ばしているようで、多くの経験を積んだテリーにさえ「強そう」と思わせた程。連れていたモンスターは暗黒の魔人



関連タグ編集

DQM+ ドラゴンクエストモンスターズ+ さとりのワンピース

関連記事

親記事

ドラゴンクエストモンスターズ+ どらごんくえすともんすたーずぷらす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 215834

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました