概要
(朝: 마동석、漢:馬 東錫、本名:イ・ドンソク、アメリカ名:ドン・リー、1971年3月1日 - )
代表作は「犯罪都市」。
1994年にアメリカ合衆国でミュージカル俳優としてデビューし、2002年に韓国映画『天軍』のオーディションに合格して韓国で本格的に俳優として活動するようになる。2017年の『新感染 ファイナル・エクスプレス』で演じた身重の妻のためゾンビと戦うサンファ役で主役を食う存在感を見せつけて話題になった。
2020年代は、映画『エターナルズ』の「ギルガメッシュ(エターナルズ)」役でハリウッド映画初出演や、日本のLDH JAPANとエージェント契約締結など、韓国国外での活動を本格化させる。
178cm100kgの冷蔵庫のようなガタイや強面の外見からマフィアや刑事などハードボイルドな役を演じることが多くタフガイのイメージが強いが、撮影外では名字のマとラブリーを合わせたマブリーというあだ名を持つほど陽気で優しい性格をしている。