概要
ノートゥング・モデルファフナー1番機。搭乗者はレガート。
カラーリングは銀。
マリス・エクセルシアがフェストゥム側への裏切りの手土産に皆城総士と共に強奪。レガートが操縦者となる。
レガートのSDPにより機体そのものの姿形を変えることができ、模倣した機体固有の武装とSDPも使用することができる。
第五次蒼穹作戦では竜宮島のファフナーの足止めを行い、マリス達が大気圏外まで離脱するまでの時間稼ぎを行い海神島攻撃の先鋒としてペルセウス隊の指揮を務め、自ら先陣を切って戦いに臨んだ。
第六次蒼穹作戦時には真壁一騎のマークアレスを討つべく機体のSDPを限界以上に引き出し、人間をソルダートへと変化させる際に生じる黒い泥状の物質で構成されたマークアレスを禍々しく模倣した姿で一時は互角の戦いを演じるが、一騎とマークアレスの同化によりSDPを解除され、限界以上の力を発揮した代償として機体と搭乗していたレガート共々崩壊。海の底へと沈んでいった。
その後日野美羽とアルタイルの祝福を受け、スペクターのコアを起点に再生。同じく再生したグリムリーパーとマリスを助けるため竜宮島へと向かった。