タグに関して
通称のミストレタグに関しては、ミストトレインガールズの略称で使われているため、イナズマイレブンの方はフルネーム、もしくはミストレーネタグをつけることをご検討ください。
(ミストレのみの場合、X(旧twitter)ではミストトレインガールズの公式ハッシュタグに使われている関係上、検索が非常に困難となります。該当作品はFANZAGAMESのR-18作品のため、閲覧注意のイラストなども存在するため)
概要
CV:渡辺久美子
通称:ミストレ
深緑色の髪を三つ編みして肩にかけている。加えてお団子結びの様に左右に束ねている。
紫色の瞳と色白の肌を持つ。
見た目はオーガの中で最も柔らかげな風貌で、穏やかな可愛らしい女の子のようだが、実際は荒々しい性格の男。性別詐欺の一人である。
一人称はオレ、二人称は君。家柄からか優雅に振る舞っているがその荒々しい素性がたまに出てくる。
幼いころからその美しい顔を褒められ続けて育ったため「自身の顔こそが武器」と思いこむようになった強烈な真性のナルシストである。
映画ではほとんどセリフがなく、しかも必殺技も合体技要因なのでまともに声を聴くのが難しいという悲劇。イナストだとちゃんとしたボイスを聞くことができる。
小説版
肉体派で、性格はともかく容姿は生粋の美少年のため異性の取り巻きが多く、王牙学園では頭脳派で同性の取り巻きが多いエスカバと双璧を成している。
常に学園のトップに立つバダップに対して激しい嫉妬心を抱いており、エスカバがバダップに敗北して双璧の均衡が崩れたことをきっかけにバダップへと肉弾戦で勝負を挑む。
だが、手合せの中で顔面に一撃食らい鼻を折られて敗北。
これにより自分ではバダップに勝てない理由を理解し、同時に彼が国の未来のことを誰よりも考えてることを知って認める。
なお顔に攻撃を食らった事に関しては「あの後女の子達が労わってくれた」とさほど気にしていなかった。
このリアルファイトシーンは漫画版のオーガ外伝で回想という形で少しだけコミカライズされているが、さすがに小説での顔面を殴られるシーンをそのまま描くのはマズかったのか、威嚇の壁蹴りに変えられていた。
ちなみに両親は地位は高くはないが政府関係者で、その両親から強い愛情を注がれて育てられ、特に学歴上出世で苦労していたことから我が子に苦労はさせまいと教育に関しては金を惜しまず、ミストレもそんな両親の熱意にキチンと答えていた一方で美しい自分の顔も磨いていた。
必殺技
無印
- デススピアー
- デスレイン
- ジャッジスルー2
- デビルボール
GO
- デスソード
- デスドロップ
- サウザンドアロー
- ラウンドスパーク