概要
パッチ6.1で追加された24人で挑むアライアンスレイドシリーズ
今まで名前だけが語られていた「エオルゼア十二神」の謎を解明する物語
これまで同様に三部作となっていて、第一弾「輝ける神域アグライア」、第二弾「喜びの神域エウプロシュネ」、第三弾「華めく神域タレイア」と三段階に分けて実装された。
報酬
各ボス討伐後の宝箱からパンテオン装備(アグライア)、ヒュポスタシス装備(エウプロシュネ)、テオゴニアー装備(タレイア)と、最後の宝箱から、神々たちの姿をしたミニオン、トリプルトライアドカード、オーケストリオン譜など
あらすじ
神々に愛されし地、エオルゼア。
古より、彼の地で信仰されてきた十二神の正体は、いまだ秘されし大いなる謎である。
聖コイナク財団から「この世と似て非なる空間」である「幻域」がモードゥナで発見されたと聞いた光の戦士は、バルデシオン委員会の依頼に基づいて調査へ向かう。
発見者である冒険家デリックの案内で、光の戦士とグ・ラハ・ティアは「幻域」へ足を踏み入れる。そこに現れたのは銀泪湖のはるか上空、本来は存在しない空間に実在する、美しい浮き島だった。
臍(へそ)を意味する「オムファロス」と名付けられた「幻域」を調査する一行だったが、その眼前に突如エオルゼア十二神が現れる。
聞くところ、彼らには「叶えたい願いがある」という。それは人の協力なくしては叶えられない願いであるとも言った。
神々が「叶えたい願い」とは一体なんなのか…?十二神とは如何なる存在なのか…?
そして、彼らは光の戦士たちに何を求めるのか…?
さぁ、その神話の始まり、そして終わりを巡る冒険に出かけよう。
主な登場人物
「幻域」を発見し、その調査をバルデシオン委員会に依頼した冒険家。ヒューラン(ミッドランダー)男性。
発見した幻域を「オムファロス」と名付け、「輝ける神域アグライア」では、その奥を案内するため冒険者に同行する。
普段は一人旅らしく、人とのコミュニケーションが若干苦手な様子。
怪我をしたところを助けたら懐いてしまったらしい『ベイビー・オポオポ』を連れている。
- スノーゲイム
シャーレアン出身の神話学者なルガディン女性
バルデシオン委員会の協力者の一人。
フィールドワークを得意とする学者で好奇心のまま寝食忘れて調査してしまうため行き倒れてしまうこともあるらしい。
好物(原動力)は賢人パンと砂糖たっぷりのカフェオレ
伝承に謳われるエオルゼアの12柱の神々。
オムファロスでその姿を現し、自分達と戦うよう冒険者に告げる。
果たしてその目的は一体…?
バルデシオン委員会のメンバー
幻域の調査を担当する
バルデシオン委員会の代表
後に合流し、共に調査にあたる
関連イラスト
余談
- 「アグライア」「エウプロシュネ」「タレイア」とは、ギリシャ神話の三美神(カリス)の名前。それぞれ輝き・喜び・花盛りを意味している。
関連タグ
クロニクルクエスト | アライアンスレイド | |
---|---|---|
新生エオルゼア | 大迷宮バハムート | クリスタルタワー |
蒼天のイシュガルド | 機工城アレキサンダー | シャドウ・オブ・マハ |
紅蓮のリベレーター | 次元の狭間オメガ | リターン・トゥ・イヴァリース |
漆黒のヴィランズ | 希望の園エデン | YoRHa:DarkApocalypse |
暁月のフィナーレ | 万魔殿パンデモニウム | ミソロジー・オブ・エオルゼア |
黄金のレガシー | ? | エコーズ オブ ヴァナ・ディール |